募集中

うま味成分4倍!独自の熟成技術と肉卸の知見で巨大市場に挑む次世代和牛ベンチャー「MARBLANC」

エンジェル税制 A適用

株主優待あり

株式会社MARBLANC

飲食・フードテック

申込金額 3,600,000

目標 10,000,000円

上限 50,000,000円

23人が申込みました。

終了まで9日

2024年6月27日
13:00まで

※早期に上限募集額に達した場合、達成後24時間のみキャンセル待ち受付を行います。

ポイント
  • うま味成分4倍!データを活用した熟成技術で和牛の付加価値を高め、持続可能な食肉業界を目指す(※1)
  • 年平均16.8%で拡大する牛肉EC市場の波に乗り、急成長を目指す(※2)
  • 食肉卸業の2代目ならでは!高品質な和牛肉を低コストで安定的に確保できる独自のルート

 

※1:日本食品機能分析研究所調べ
※2:MARBLANC調べ

こんな方に応援してほしい
  • 株主特典で独自の熟成肉を体験して、改善のためのフィードバックで応援いただける方
  • 持続可能な食肉業界の構築を目指すMARBLANCの挑戦に伴走してみたいと思う方
  • MARBLANCを通じて、供給側と消費者側のギャップを解決していきたい方
  • 詳細
  • 事業者情報
  • 募集情報
  • 企業のリスク
  • 審査内容
  • 契約締結前交付書面
  1. 目次
  2. 事業概要
  3. なぜやるのか
  4. プロダクト・ソリューション
  5. 事業戦略・マイルストーン
  6. メンバー
  7. 既存株主
  8. 応援コメント
  9. 募集情報
  10. 事業のリスク
  11. 質問回答

MARBLANC(マーブラン)は、独自の熟成技術と食肉卸売業2代目の知見を生かし、和牛全体の価値の底上げを目指す食肉スタートアップ企業です。

世界で躍進する食肉ECスタートアップをベンチマークに、産地に依らない高品質な和牛肉を仕入れ、食肉卸の知見と独自の熟成技術で新しい食肉体験を提供します。

食肉EC市場の急成長を背景に、持続可能な食肉業界の実現と、世界進出を目指します。

今回株主となっていただいた方には株主特典として、オンラインストアの割引やMARBLANCの熟成肉、新商品試食会への参加などの特典をご用意しております。

本案件は、所得税の優遇措置が受けられるエンジェル税制の対象案件で、優遇措置AまたはBを選択できます。詳しくは、募集情報をご覧ください。

なぜやるのか多様化するニーズに応えきれていない食肉業界。和牛の新しい価値を提案する先駆者が必要

世界的に需給のギャップや持続可能性といった課題を抱える食肉関連業界では、スタートアップの台頭が相次いでいます。成長が見られるジャンルの一つに、食肉ECスタートアップがあります。

飼料にこだわった牛肉などのサブスクリプションサービスを提供する「butcher box」(アメリカ)は、消費者が求める食の透明性や新鮮さを担保すると同時に、直接取引で公正な価格を維持して生産者を支えています。設立約8年で売上高825億円を誇るアメリカ最大級のオンライン食肉販売業者に成長しています。

韓国牛肉のフードテック企業「sir.loin」の売上は、設立約6年目で37億円に達しています。独自のAIによる肉の品質分類技術を用いて、熟成から消費者への流通までを手がけています。BtoB向けのプラットフォームも展開するなど、事業を拡大しています。

持続可能性にも課題。一部ブランドへの偏重などで生産者数は減少

日本の食肉市場も、世界と同様の課題を抱えています。

国内の牛肉EC市場は、ふるさと納税の広まりやコロナ禍を背景にした取り寄せ文化の浸透で、年平均16.8%(※1)と急成長を見せています。「もらいたいグルメギフトランキング」では、生鮮肉は3割超で1位です。しかし、実際に生鮮肉が贈り手に選ばれる割合は約1割に留まっています(※2)。

※1:MARBLANC調べ
※2:リンベル株式会社「グルメギフトに関する意識調査」

MARBLANCは、このギャップの背景には選択肢不足があると考えています。消費者のニーズは多様化し、赤身志向や利便性、ギフトとしてのデザイン性などが重視される一方で、売り手は従来の「脂の入り具合」と「ブランド産地」の2軸に基づく商品しか提供できていません。

持続可能性も大きな課題です。世襲の割合が高いとされる食肉業界はイノベーションが起こりにくいとMARBLANCは考えています。一部ブランド化が進んでいる産地に利益が集中することで、ほかの地域の生産者が資金繰り困難に陥るケースなどを背景に、肉牛の生産者数は10年間で57,500軒(2014年)から38,600軒(2023年)まで減少しています。

※出所:畜産統計(農林水産省)

MARBLANCは、産地に依らない高品質な和牛肉を家業の食肉卸売から低コストで確保し、独自の熟成技術などを用いて価値を高めることで、業界の課題に挑みます。和牛を評価する新しい価値観を創出することで和牛全体の価値を底上げし、国内の潜在需要の開拓と、「WAGYU」の価値がさらに高まる世界への展開も目指します。

プロダクト・ソリューション独自の熟成技術と食肉卸のバックグラウンドを生かして創出する「新しい食肉体験」

MARBLANCが提供するのは、独自の技法を用いた熟成肉です。テスト販売として活用した購入型クラウドファンディングでは目標額30万円のところ7倍超の212万円を集めており、消費者のニーズの高さがうかがえます。

素材となるのは、産地に依らない高品質な和牛です。佐藤代表の家業の食肉卸店は、ミシュラン星付きのレストランで使われているような和牛を取り扱う元卸業者と20年来の取引があり、低コストでの仕入れが可能となっています。

1:ハイブリッド熟成でうま味を高める

MARBLANCは、従来の熟成手法を組み合わせた「ハイブリッド熟成」で、うま味成分のグルタミン酸を熟成前の4倍に高めています。

ハイブリッド熟成で組み合わせている手法は、肉の表面に風を当てて水分を飛ばすことでうま味を凝縮する「ドライエイジング」と、真空パックで長期保管することで肉質を柔らかくする「ウェットエイジング」です。

ハイブリッド熟成では、創業前から取り組んできた熟成肉の食品分析をもとに設けた独自基準のもと、熟成環境をコントロールするIoT搭載の専用ボックスと、特殊包装機械を使います。

まずは専用ボックスで「ドライエイジング」を施します。ボックス内は0.1℃・0.1%単位で温度や湿度をコントロールすることができます。MARBLANCは独自データをもとに、肉の部位に応じて熟成期間や温度、湿度などの条件を調整することで、安定した品質を保つことができると説明しています。また社外秘としている特定の素材を肉と一緒にボックスに入れ、うま味成分を増加させるスピードを上げると説明しています。

次に、最長20日間冷蔵保存できる「マーブランパック」で「ウェットエイジング」を施します。

一般的な真空パックで冷蔵保存できる期間は最長で10日間です。MARBLANCは、食肉先進国の欧米から導入した特殊包装機械で、雑菌の原因となるドリップが出にくい方法で真空パックすることで熟成期間を延ばしています。保存期間が延びることで、消費者の利便性にもつながっています。

2:ギフトにもお勧め、アートのようなパッケージ

MARBLANCの熟成肉は、意匠を凝らしたオリジナルパッケージで届きます。絵画のようなパッケージは高級感を演出するだけでなく、輸送の際の衝撃から肉を守るクッションの役割も果たしています。

中央の空白を付加価値のついた熟成和牛で埋めるデザインには、消費者のニーズに応えきれていない部分を新しい価値提案で補完し、業界全体の成長を支えていくというMARBLANCの決意が込められています。

部位の紹介や焼き方、シェフ監修のレシピなどが同梱され、従来の精肉ギフトとは一線を画す、新しい顧客体験の提供を目指しています。

事業戦略・マイルストーン川下から川上に向けて事業展開し、価格競争に強い基盤を築く

MARBLANCは「後世と世界に誇る食肉文化を創る」というビジョンのもと、商流の川下から川上に向けて事業を展開し、業界全体を支える持続可能な基盤構築を目指しています。将来的にはサプライチェーン全体に参入することで生まれる強みを生かし、価格競争に巻き込まれることなく海外市場へ進出する計画です。

1:オンラインで販売実績を重ねる
2:精肉店併設のレストランをフランチャイズ展開
3:元卸業と飼料開発で川上に参入
4:トレーサビリティ重視のアメリカ起点で海外へ

1:オンラインで販売実績を重ねる

足元で注力するのは、最小限の固定費で最大限の売上が期待できるオンライン販売です。利益率の高い自社ECに固執せず、消費者の購買意欲が高い大手ECモールも活用しながら販売実績を重ね、生鮮肉ギフトのジャンルでトップランナーを目指します。

2:精肉店併設のレストランをフランチャイズ展開

MARBLANCの拠点・大阪で精肉店併設のレストランを開き、全国へのFC展開を目指します。参考にしているのは、オーストラリアで有名な食肉卸業の4代目が営む、精肉店併設のレストランを営んでいる「Victor Churchill」の戦略です。

Victor Churchillは、シドニーとメルボルンに店舗を構えています。高級ブティックのような店内は、著名なアメリカのシェフから「世界で最も美しい肉屋」と称されるなど、「精肉店」を再定義する新しい価値観を打ち出しています。

※出所:Victor Churchill

佐藤代表には食肉卸売業の2代目として、精肉店で肉を買うという文化を取り戻したいという思いがあります。レストランでの体験をきっかけに精肉店での購買行動を喚起し、販路を拡大したい考えです。

3:元卸業と飼料開発で川上にも参入

自社ECサイトとFC展開の規模を広げながら、元卸業と飼料開発で川上にも参入します。元卸業では生産者との直接取り引きを始めることで、フランチャイジーに対するロイヤリティーと商品代で売上拡大を目指します。飼料開発は、大学などとの共同研究を想定しています。海外飼料に依存している現状を脱却し、環境に配慮された飼料で和牛の味を高めたいと考えています。

川上に参入することで、リアル店舗とオンライン販売への供給を安定させて体制を強化し、売上拡大を目指します。

4:トレーサビリティ重視のアメリカ起点で海外へ

将来的には「WAGYU」の価値が高まる海外への進出も視野に入れています。飼料開発や元卸業で農家とタッグを組む独自性で、価格競争に巻き込まれない海外展開を目指します。

最初の足掛かりは、世界最大の食肉消費国であり、消費者の「食の透明性」への関心が高いアメリカを想定しています。既に日本での買い付けを始めている食肉ECのスタートアップに対し、農家との独占契約を強みに商品を売り込む考えです。

今後はシナジー効果を期待できるCVCや事業会社からの資金調達を目指し、ブランディングを重視して事業を拡大していく計画です。サプライチェーン全体へのアプローチと国内外での事業を成長させ、IPOを目指します。

  • 2025年2月期

    ・「Amazon」「楽天」「Yahoo!」などの大手ECモールに出店

    ・ふるさと納税に出品

  • 2026年2月期

    ・精肉店併設の実店舗1号店を出店(大阪・福島エリア)

  • 2027年2月期

    ・実店舗の2号店を出店(東京)

  • 2028年2月期

    ・実店舗のフランチャイズ化を開始

    ・元卸業への参入

  • 2029年2月期

    ・実店舗のフランチャイジーを20店舗に拡大

  • 2030年2月期

    ・輸出事業スタート

    ・飼料開発に参入

  • 20XX年N月期

    ・株式公開(IPO)

※事業計画およびマイルストーンは、現時点の発行者の想定・見解に基づいて作成されています。そのため、将来予想に関する記述には、既知および未知のリスクや不確実性が含まれており、将来の実績や業績、成果や財務状況と著しく異なる可能性があります。

メンバー家業のEC販売では月6万円の広告費で単月売上1,500万円達成。コンサル出身の代表が潜在需要の獲得に挑む

「和牛」は日本が世界に誇る食のコンテンツです。
その価値をもっと伝えられるように、生産から携わり輸出事業まで展開する私達の挑戦に、一緒に立ち会っていただけませんか?
代表取締役

佐藤 辰哉

京都府出身。神戸大学工学部を卒業後、業界最大手のハウスメーカーに新卒で就職し、建築デザイナーとして従事した。その後、経営コンサルティング会社に転職し、戦略立案から実行までを経験。新型コロナウイルスの流行を機に家業である食肉販売会社に入社。オンライン販売事業の立ち上げに着手すると初年度に単月売上1,500万円を達成。一方で、旧態依然とした業界の構造に疑問を持つようになり、株式会社MARBLANCを設立。
デザイナー

佐藤 紗奈

武庫川女子大学でデザインの基礎を学んだ後、空間デザイン会社にて設計図面や提案書類の作成を行う傍ら、フリーランスとしてもグラフィックデザイン等の仕事を請け負う。MARBLANCでは、WEBデザインからパッケージデザインに至るまでクリエイティブに関する業務全般を担当。

なぜ私がこの事業をやるのか

Q: 創業のきっかけを教えてください

大学卒業後は建築デザイナーや経営コンサルタントとして働いていましたが、コロナ禍をきっかけに家業の食肉卸会社に入り、未着手だったEC事業を始めました。初年度に月6万円の広告費で単月売上1,500万円を達成し、手ごたえを感じました。

同時に業界の課題も見えてきました。顕在化している消費者のニーズに応えられておらず、せっかくの販売機会を失っているのです。売り手にも消費者にもデメリットしかありません。

もともと、家業で扱っている肉は産地にかかわらず美味しいのに、知名度が低いだけで市場で評価されないことにも問題意識を持っていました。産地に捉われない和牛本来の美味しさと、新しいユーザー体験の2つを軸にした新しいアプローチで商品を再開発するため、2023年にMARBLANCを創業しました。

▲家業の一画からスタート(左) / 全国の熟成庫メーカーにサンプルを依頼し渡り歩く佐藤代表(右)

Q:事業を通じてどんな世界をつくりたいですか

和牛に新たな価値を吹き込み続けることで、買い手も作り手も売り手も取り残さない、持続可能な食肉業界を作ることを目指しています。

設備投資や仕入れ網などの参入障壁の高さからイノベーションが起こりにくいといわれる食肉業界ですが、私には家業のリソースがあります。そして既存の業界のルールに捉われず、業界に新しい風を吹かせることができる跡継ぎ世代の自分こそが、この大きな業界の課題に挑戦しなければならないと考えています。

Q:株式投資型クラウドファンディングに挑む理由を教えてください

「お肉に新しい価値を」を掲げて事業に取り組む私たちには、消費者の視点が何より重要です。投資家の皆さまにはMARBLANCのお肉のファンとして、一緒に商品開発を進める仲間になっていただきたいと思っています。

食肉業界全体の透明性を高めていくため、積極的に外部の目を取り入れていく姿勢を示したいという狙いもあります。

美味しくて、新鮮で、ワクワクするMARBLANCのお肉を楽しみながら、一緒に世界の市場を目指していただけたらうれしいです。応援よろしくお願いいたします。

受賞歴・補助金・プログラム等採択歴

メディア掲載実績

  • 後継者の熱き戦い!”アトツギ甲子園”決勝大会特集!第2弾!『村上信五くんと経済クン』 - 文化放送
  • 和牛「二段熟成」 うま味が4倍に 管理方法で差別化 大阪の企業 - 日本農業新聞
  • NEXT!トレンド大予測2024 - anan(アンアン)2024年1月10日号
  • 至福のお取り寄せ - おとなの週末 2024年2月号, 2024年5月号
  • TOOL&RULE To Be RUNNER - Tarzan(ターザン) 2024年3月14日号
  • アスリートケア最前線 Athlete's Choice - Number(ナンバー)1092号
  • 美味探求ー上質の味わいを求めてー - サライ 2024年4月号
  • 美味しいに出会う - CREA 2024年 Spring Vol.379
  • PICK UP AD SPECIAL - 世田谷ベース Vol.55 幸せのひきがね
  • HAPPY SPICE - mina 2024年4,5月号

既存株主MARBLANCの株主

MARBLANCは以下のベンチャーキャピタルから出資を受けています。

ベンチャーキャピタル
 ・おおさか創業2号投資事業有限責任組合(大阪信用金庫・フューチャーベンチャーキャピタル株式会社)

応援コメントMARBLANCへの応援コメント

一般社団法人ベンチャー型事業承継 代表理事

山野 千枝

ゼロイチの起業家だけがベンチャーじゃない、既存のアセットをベースに新しい領域を展開していく後継者もベンチャーだ。その想いで「アトツギベンチャーを日本の新しいカルチャーにする」をミッションに掲げ、活動しています。その中で出会ったのが佐藤さんです。精肉業界という成熟産業で、全く新しい価値観を提供する熟成肉の事業を引っ提げてスタートアップの世界に乗り込んでいるアトツギでした。肉屋のアトツギとして培った業界の解像度と、スタートアップとしてのマインドセットを併せ持つ、まさにハイブリッドなアトツギベンチャーです。

建築家としても生きていけたのに、わざわざ家業に入ったのはなぜか。家業とカーブアウトで起業した会社との両立で早朝から深夜まで働ける原動力は何なのか。 佐藤さんには、スタートアップによくあるギラギラした野心はあまり感じません。でも彼の行動力とストイックなまでの粘り強さには静かな情熱が溢れているのです。私だけではなく、スタートアップの世界でもアトツギの世界でも、この事業にかける彼の思いを知った経営者や投資家の皆さんが口を揃えていうのは「彼ならやる」でした。

佐藤さんがこの事業を成功させることは、アトツギベンチャーという存在を世に伝えることができ、冒頭の私のミッションの実現にも近づきます。だから佐藤さんは私の同志なんです。これからも全力で応援しています!

▼経歴
1969年生まれ。関西学院大学卒業後、ベンチャー、コンサル会社を経て、スタートアップ・中小企業支援拠点「大阪産業創造館」の創業メンバーとして2000年より参画。ビジネス情報誌の編集長として多くの経営者取材に携わる中、中小企業の後継者によるイノベーションに着目。中小企業とスタートアップの中間領域「アトツギベンチャー」を日本のカルチャーにするというミッションを掲げ、2018年に一般社団法人ベンチャー型事業承継を設立。承継予定者の新規事業開発や業務改善を支援する。「アトツギのための学びのプラットフォーム〜ファースト」主宰。関西学院大学大学院 経営戦略研究科/関西大学 非常勤講師。著書「アトツギベンチャー思考〜社長になるまでにやっておく55のこと」(日経BP)、「劇的再建〜非合理な決断が会社を救う〜」(新潮社)。

 

マグチグループ株式会社取締役COO
関西起業家集団VIC(VisionaryInnovatorsCommunity) 代表

川田 宏行

この度、佐藤さんが株式投資型クラウドファンディングに挑戦するとのことで、皆様のご支援、心よりお願い申し上げます。代表の佐藤さんは、親御さんの経営する食肉店の効率化を図るため、約3年前に弊社のインキュベーション施設を利用され、そこでのご縁から現在も交流を続けています。革新的な二段熟成技術と長年の食肉卸の知見を組み合わせて、旨味成分が従来の4倍となる極上の和牛を実現しています。

佐藤さんの情熱は、ただお肉を売るだけではなく、食肉の新しい価値を創造し、お客様に最高のお肉体験を提供することにあります。彼の信念と努力は、和牛の新しいスタンダードを作り上げ、食肉業界に革命をもたらそうとしています。MARBLANCの和牛は、赤身と霜降りのバランスが絶妙で、大切な方への特別なギフトとしても最適です。このプロジェクトを通じて、佐藤さんのビジョンを現実にするために、皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。

▼経歴
大阪市港区出身。早稲田大学在学中から起業家となり3つの事業を立ち上げる。 大阪に戻ってからは、曾祖父・祖父・父親が勤めた現在の間口グループに入社、現在に至る。本業である物流事業には携わることなく、創業家社長の秘書を務めながら、管理部門・海外事業等を経験する。本業の物流事業は労働集約の最たる事業であり、将来の人手不足に備えてミライ事業本部を立ち上げて、起業家達との協業による新規事業創出を行っている。インキュベーション施設として梅田と近畿大学に拠点を持ち、起業家育成支援に取り組み、数々のベンチャーを輩出する。万博後のレガシーを担う若手起業家達を支援し、日本が元気を取り戻すことをミッションとして関西起業家集団VICを立ち上げる。

よりかけ株式会社代表取締役、間口商事株式会社代表取締役、近畿大学KINCUBA Basecamp統括マネージャー、株式会社ソニックス代表取締役、間口(香港)有限公司代表取締役(董事)、 株式会社SkyDriveアドバイザー、株式会社経済界 アドバイザー、夢洲新産業・都市創造機構幹事会員、港石油株式会社取締役、港まちづくり協議会大阪 理事。

 

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 西日本投資部

小林 祐也

2023年9月22日に大阪信用金庫と共同で運営するファンドより出資をさせていただきました。代表の佐藤さんは肉屋の息子さんでありながら、旧態依然とした食肉業界の新たな価値提供にチャレンジしていく姿勢が魅力的です。最新技術を活用した二段階熟成和牛は通常の肉屋さんでは味わえない「ワンランク上のお肉」であり、消費者の心を掴んで離さないと思っています。

EC、最新技術を駆使して食肉業界をけん引していくスタートアップに成長してもらえると期待し、引き続き応援して参ります。

▼経歴
2012年地方銀行に入社後、法人営業を中心とした業務に従事。2018年よりフューチャーベンチャーキャピタル株式会社へ入社。特に創業期のスタートアップを中心に担当。

 

株式会社大都 代表取締役

山田 岳人

初めて佐藤さんに出会ったのは、2024年2月に開催された「アトツギ甲子園」近畿予選の会場でした。彼のプレゼンを見て、その可能性に強く惹かれました。以来、私は彼のメンターとして関わらせていただきましたが、彼のビジネスに対する鋭い感覚には感嘆させられます。そして、その結果、全国大会でも見事に入賞しました。

神戸大学を卒業後、一流企業に就職した後、家業である街のお肉屋さんに戻るという彼の覚悟は本当に素晴らしいです。アトツギとして業界を革新するビジネスを通じて、彼が世界に挑戦してくれることを期待しています。心から応援しています!

▼経歴
大学卒業後、リクルートに入社。6年間にわたり人材採用営業を経験。その後、1937年創業の総合金物工具卸売業「株式会社大都」に入社。 2002年にEC事業を立ち上げ、2011年には代表取締役に就任。 現在、B2B(事業者向け)通販サイト「トラノテ」、B2C(モール出店)ECサイト「DIY FACTORY」を運営。日本の住まいを自由にするために、取引先とのデータ連携システムを自社開発し、工具業界のサプライチェーンプラットフォームを構築。
まえしろファーム

眞榮城 美保子

佐藤さんとは、畜産業の地位向上や、認知度拡大という点で指向が一致しています。畜産の生産現場の厳しい現状、特に国内消費が激減しており苦境に瀕している黒毛和牛肉。どんな牛でも、どんな肉でも、ポテンシャルとしては変わらないはずなのに、一部の銘柄牛だけがもてはやされ、高い値段で取引されています。佐藤さんは、その和牛肉に新たに価値を付加して販売する、新しい事業を展開することで、苦しい畜産農家へも救いの手を差し伸べようとしてくださっています。厳しい畜産業界に巻き起こす新風として、既存の仕組みをぶち壊す風穴として絶大な信頼と、期待を寄せています。誰かだけが得をする社会じゃなくて、みんながウィンウィンになれたら良いですよね。

▼経歴
麻布大学獣医学部動物応用科学科卒業。株式会社ユー・エス・ジェイ物販部を経て、沖縄県石垣島の和牛生産牧場に勤める。島で出会った夫の家業である黒毛和牛繁殖農家を法人化。畜産業の傍ら、ECショップを立ち上げ、黒毛和牛に特化したグッズを販売。一頭の命を無駄にしないサスティナブルな活動をおこなっている。現在は、生産者が生産に集中できる環境作りの為に、フリーランスで業務受託。また、子供たちが畜産業を将来の選択肢に入れられるよう、食育活動や進路相談にも力を注ぐ。活動理念は『牛と、牛に関わる全ての人の幸せと笑顔の輪を広げたい』

募集情報本案件には以下の募集情報があります

株主特典:株主割引や熟成肉ギフトの特典が受けられます

投資金額に応じて、MARBLANCのオンラインショップでご利用いただける株主割引のほか、限定商品へのアクセスが可能となるプレミアム会員権、熟成肉ギフトなどの特典が受けられます。

100,000円コース
・公式オンラインショップ 割引 5%オフ(回数無制限)
・プレミアム会員権利
・株主限定発刊誌『AGE』のお届け(年1回)

▼初年度のみの特典
・スタンダード熟成 1種お届け


200,000円コース
・公式オンラインショップ 割引 10%オフ(回数無制限)
・プレミアム会員権利
・株主限定発刊誌『AGE』のお届け(年1回)

▼初年度のみの特典
・ハイブリッド熟成 1種お届け


300,000円コース
・公式オンラインショップ 割引 10%オフ(回数無制限)
・プレミアム会員権利
・株主限定発刊誌『AGE』のお届け(年1回)

▼初年度のみの特典
・ハイブリッド熟成 2種お届け


500,000円コース以上
・公式オンラインショップ 割引 15%オフ(回数無制限)
・プレミアム会員権利
・株主限定発刊誌『AGE』のお届け(年1回)

▼初年度のみの特典
・ハイブリッド熟成 2種お届け
・MARBLANC Lab.での新商品 試食会への招待(2025年2月予定)

※特典については、今回の株式投資型クラウドファンディングの払込時点の株主および来年以降毎年2月末時点で株式を保有している方が対象になります。
※MARBLANC Lab.での新商品 試食会は応募者多数の場合、抽選とさせていただく可能性がございます。
※スタンダード熟成は、特殊包装によるウェットエイジングのみを施したものです。
※2024年5月時点でのお届け時期は未定です。追ってIR等でご連絡を予定しています。

本株主特典の提供はMARBLANCによるものです。イークラウドでは内容についてのお問い合わせはお受けしておりません。また、特典の内容は変更となる場合があります。詳しくはMARBLANCのウェブサイトをご確認ください。

エンジェル税制:所得税の優遇措置AまたはBが選択できます

対象企業へ投資した年の税制上の優遇措置として、投資額から2,000円差し引いた額をその年の総所得金額から控除できる優遇措置A、投資額全額をその年の他の株式譲渡益から控除できる優遇措置Bのどちらかを選択することができます。

エンジェル税制や申請手続きの流れについての詳細は「エンジェル税制について」をご確認ください。

投資金額コース:8つの投資金額コースを設けています

本募集は、以下の投資金額コースを設けています。

  • 100,000円コース
  • 200,000円コース
  • 300,000円コース
  • 500,000円コース
  • 1,000,000円コース ※
  • 2,000,000円コース ※
  • 3,000,000円コース ※
  • 5,000,000円コース ※

※50万円を超えるコースへのお申込みには特定投資家への移行が必要です。特定投資家の概要、特定投資家への移行申請手続きについては「特定投資家について」のFAQをご確認ください。移行申請の受領から登録完了までお時間をいただく場合があります。

事業のリスクMARBLANCの事業に関するリスク

MARBLANCの事業に関わる主要なリスクには、次の3点が挙げられます。

1点目は品質・安全性管理に関するリスクです。
MARBLANCは商品の適切な品質管理に加え、万一に備え生産物賠償責任保険への加入など、問題が発生した際の対策を行っています。何らかの事情で安全性や品質において問題が生じ、対応コストが生じたり、新規の供給が停滞したりした場合、また風評などによりイメージが低下するなどの事態が発生した場合、業績及び財務内容に影響を及ぼす可能性があります。

2点目は競合に関するリスクです。
MARBLANCは二段熟成によって、通常の熟成で発生しやすい苦み成分や独特の癖を極力抑えつつ、うま味成分を残すことに成功していると説明しています。熟成技術の特許申請は、模倣を避けるため行わない方針です。今後、競合他社のサービスの利便性や安全性、技術面がMARBLANCを上回った場合、計画どおりに売上増加が見込めず、業績及び財務内容に影響を及ぼす可能性があります。

3点目は財務に関するリスクです。
MARBLANCは、事業拡大に向けた先行投資期間にあり赤字計上が続いています。2027年2月期での黒字転換を計画していますが、事業計画に沿った売上高が確保できない場合、想定以上に費用がかさんだ場合、業績および財務内容に影響を及ぼす可能性があります。また、今後も株式投資型クラウドファンディングや同社の事業に関連する事業会社やコーポレートベンチャーキャピタルなどからの調達を行う計画ですが、計画どおりに必要な資金が調達できない場合、事業計画に影響を及ぼす可能性があります。

リスクの詳細は、ページ上部の「企業のリスク」タブ及び契約締結前交付書面に記載しています。投資の際は必ずご確認ください。また、株式投資型クラウドファンディングの一般的なリスク・留意点については「重要事項説明書」をご確認ください。

質問回答 投資家の皆さまからのご質問にお答えしました

「MARBLANC」に関して、投資家の皆さまよりいただいたご質問への回答を掲載しました。

※ご質問への回答はMARBLANCによるものであり、内容はあくまで現時点での計画に基づいたものです。

プロダクトに関する質問

Q:熟成肉はあまり食べたことがないのですが、新鮮なお肉より色合いを比較すると良くないイメージがあります。marblancの熟成方法は旨みだけでなく色合いにも違いは出るものでしょうか。

MARBLANCの回答(クリックで開きます)

おっしゃられる通り、MARBLANCの熟成肉も新鮮なお肉と比べると、ややピンク黒くなってしまいます。熟成肉は旨味が増す一方で、見た目がそのようになるため、直接商品を見て購入する店頭では選ばれにくい商品だからこそ、同梱物でその説明がきちんとできる通販との相性が良いと考えています。

Q:あえて特許を取らないというのは、熟成方法を門外不出の秘伝のタレのように育てるというイメージで合っていますでしょうか。逆に特許を取らないことによるデメリットはありませんか。

MARBLANCの回答(クリックで開きます)

特許を取らない選択をしたのはご指摘の通りです。デメリットがあるとすれば、従業員から、熟成手法が漏洩した際に、それを抑止する手立てがないことだと考えていますが、熟成に関するデータは代表取締役のみがアクセスできるクラウド上で管理しており、極力そういった情報漏洩が起こりえないように努めています。

Q:HPのほう拝見させていただきましたところ、6/1の時点で15品目中7品目で売り切れとなっていました。熟成肉というと熟成に時間がかかるように思いますが、欠品が出た場合にその解消にはどれくらい時間がかかるのでしょうか?

MARBLANCの回答(クリックで開きます)

HPをご覧いただきありがとうございます。5/31に生産拠点の拡充に伴う移転を実施した関係で、一部商品の製造をストップしておりました。現在は新しい拠点にて熟成を再開しており、6月下旬には現在欠品している商品の提供が可能となる見込みです。現状の設備で欠品が出た場合、最大23日間の待ち時間が発生いたします。欠品が続く場合は、熟成設備の追加を行うことで、解消は可能です。

事業戦略に関する質問

Q:オンラインショップを覗かせて頂いたのですが、頻度多く購入させて頂くことは難しい価格帯かと感じました。購入層は富裕層であったり、贈答品としての購入を狙われているのでしょうか。将来的にはもう少し低価格な路線に進むこともあるのでしょうか。

MARBLANCの回答(クリックで開きます)

オンラインショップをご覧いただきありがとうございます。おっしゃられる通り、現状は日常使いではなく、「富裕層の娯楽」「贈答品」としての提案がメインとなっております。将来的には、間口を広げるために、低単価商品を発売してまいります。足元では、熟成和牛の端材を活用した、噛むほどに肉汁溢れるハンバーグ・ソーセージを試作改良中です。また、熟成肉に合う調味料の研究も進めています。

Q:川上の方にも進んで行くとのことですが、どのようなタイミングになったら進まれる想定でしょうか。

MARBLANCの回答(クリックで開きます)

toCならびにtoB向けの販路が安定して確保できたタイミングで参入いたします。生産者との直接取引に参入しようとすると、最低でも牛一頭分(約350kg以上)を1か月以内に販売しきれることが推奨されるためです。ただ、資金力があれば、そのあたりも融通が利くため、できるだけ早いタイミングで参入したいと考えております。

Q:2026年にレストラン併設(?)の実店舗出店を計画とのことですが、そこに安定供給するためも生産力の強化を計画されているかと思います。現状の生産力と今後の設備投資についてどのような計画を立てていますでしょうか?

MARBLANCの回答(クリックで開きます)

現時点における施設並びに設備のみで年間3億6千万円の売上までは対応できる生産力を有していると試算しております。今後の設備投資に関しましては、出店時の販売状況に応じて、新設する実店舗内で生産するためのスペースを広めに確保するのか、もしくは別で卸売業を本格化する為のファクトリーとして物流拠点を構えるのかを判断することになります。

その他のご質問

Q:時価総額はどれくらいでしょうか。

MARBLANCの回答(クリックで開きます)

調達前評価額4.4億円です。
※イークラウド注:調達前評価額は「事業者情報」タブからご確認いただけます。

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