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【サブスク継続率約93%】「家族」を思う飼い主が愛用。高収益モデルのフード事業を核にペットの一生に寄り添うインフラを目指す「PETOKOTO」

エンジェル税制 適用なし

優待あり

株式会社PETOKOTO

コマース ・D2C

申込開始

2025年5月7日(水) 10:30〜

目標 10,000,000円

上限 50,000,000円

上記時刻より申込みが開始します。開始まで今しばらくお待ちください。

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申込みには投資家登録が必要です

ポイント
  • 高品質な「フレッシュペットフード」のサブスク(継続率約93%)で家族化が進むペットの命と健康をサポート。基盤強化で来期の営業利益の黒字化を計画
  • 創業当初から力を入れてきた保護犬猫の支援事業やメディア事業によるブランディングを強みに、業界を超えたアライアンスで事業領域を拡張
  • 家族化を背景に住宅や葬儀などマーケットの拡張を見込んでいるペット関連市場のインフラ企業を目指す
こんな方に応援してほしい
  • 家族の一員であるペットたちがもっと幸せに暮らせる社会づくりへの挑戦を応援したい方
  • 出逢いから看取りまで、ペットライフの新しいデータインフラをつくる事業を応援したい方
  • 事業領域の拡大に貢献する独自のコミュニティ・アライアンス戦略に関心のある方
  • 詳細
  • 事業者情報
  • 募集情報
  • 企業のリスク
  • 審査内容
  • 契約締結前交付書面
  1. 目次
  2. 事業概要
  3. プロダクト
  4. 競合優位性
  5. 市場の成長性
  6. 事業戦略・マイルストーン
  7. メンバー
  8. 既存株主
  9. 応援コメント
  10. 募集情報
  11. イベント紹介
  12. 事業のリスク
  13. 質問回答

このページは現時点の発行者の想定・見解による事業計画等に基づいて作成されています。そのため、将来の計画等に関する記述には、既知および未知のリスクや不確実性が含まれており、将来の実績や業績、成果や財務状況と著しく異なる可能性があります。






私はもともとペットに苦手意識を持っていましたが、パートナーの愛犬との同居で彼らの愛情深さに触れ、殺処分などの課題があるペット産業を変えたいと強く思うようになりました。

私たちは、人の都合に左右されず、全ての犬猫が「家族」として尊重される社会を目指しています。

その実現には、動物が好きな人、苦手な人、そしてペット自身の相互尊重が大切だと考えます。PETOKOTOのサービスを通じて、新しい共生の形を提案していきます。

株主優待の詳細はこちらから

プロダクト背景にペットの「家族化」。品質で選ばれるフード事業が成長ドライバーに

日本ではペットを飼う家庭は年々減っているにもかかわらず、ペット関連市場は拡大しています。なぜこのような逆転現象が生まれているのでしょうか。

答えは、ペットと人との関係性の変化にあります。

犬や猫は「家の外で飼う動物」ではなく、リビングで共に時間を過ごし、心を通わせる、かけがえのない「家族」となりました。愛する家族の健康と幸せを願い、良いものへの支出を惜しまない。そんな人々の愛情が、市場の拡大を支えています。

こうした市場の変化を踏まえ、PETOKOTOが目指すのは“ペットが幸せな一生を送るためのコンシェルジュ”です。現在はフード事業「ペトコトフーズ」を主軸に、事業領域の拡張に取り組んでいます。

PETOKOTOのYouTubeより

獣医師開発の「ごはん」。品質が裏付けるサブスク継続率約93%

ペトコトフーズは「ペットの家族化」に応える形で生まれた新しいタイプのペット用ごはんです。従来のドライフードとは異なり、私たちが食べるものと同じ品質基準の新鮮な肉や野菜を原材料に使用し、スチーム加熱と急速冷凍で、旨み、香り、栄養素をキープしています。

単に「美味しい」だけでなく獣医師がレシピ開発に関与し、ペットの健康を科学的根拠に基づいてサポートする点が大きな特徴で、獣医師に相談できる体制も整えています。

家族を思う飼い主の心をつかみ、2020年の販売開始初年度で、各種フードで最速(※)の累計1,000万食を突破し、サブスクの継続率は約93%という高い水準を誇ります。

※PETOKOTO調べ

高利益率のビジネスモデル

ペトコトフーズは、高付加価値商品を企画から販売まで一貫して提供することで高い利益率を実現する、PETOKOTOの成長ドライバーです。

平均限界利益率(※1)は約41%で、2024年の全業種中央値28.7%、食料品中央値26.2%(※2)をともに上回っています。

※1)限界利益率:売上高に占める限界利益(売上高から変動費を除いた金額)の割合。限界利益率が高いほど手元に利益が残りやすく、固定費の回収力が高い
※2)出所:ザイマニ|財務分析マニュアル

競合優位性国内最大級のコミュニティで業界を超えた認知と信頼を醸成し、売上に貢献

PETOKOTOはフード事業のほか、業界を超えたアライアンスを通じて医療や金融の領域にも事業を拡張しています。

その背景にあるのが、創業初期から育ててきた国内最大級(※)の2つのペットコミュニティです。

※PETOKOTO調べ

このコミュニティを通じて醸成した認知と信頼というブランディングによって、企業とのアライアンスや事業間の相互送客などを行っています。

①社会課題解決に挑みブランディングに貢献する「OMUSUBI」

PETOKOTOのYouTubeより

OMUSUBIは、新しい家族を待つ保護犬猫と迎えたい人とを結ぶマッチングサイトです。PETOKOTO独自の審査を経た保護団体だけが登録できるマッチングサイトとして国内最大級(※)の規模を誇り、北海道から沖縄まで288の保護団体(2025年3月末時点)が登録しています。

※PETOKOTO調べ

殺処分という悲しい現実を少しでも減らし、幸せに暮らす犬猫を1匹でも多く増やしたいという強い意志で創業期から取り組んできたことで、動物の命を担う企業としての信頼を獲得し、Amazonや楽天が手掛ける保護犬猫支援プログラムの審査を託されています。

今後は保護団体の審査で得た知見を生かした登録制のブリーダーマッチングも計画しており、事業としての収益性も高めていく考えです。


OMUSUBIのサービスを開始した際の記者発表会で、ある記者の方から「なぜスタートアップがお金にならない事業を始めるのか」と問われたことを、昨日のことのように思い出します。

確かに、OMUSUBIは長らく収益を生む事業ではありませんでした。しかし私は、保護犬猫たちのことを見て見ぬふりをしてペットビジネスを進めるなんて考えることもできませんでした。

OMUSUBIを続けてきたことが結果として私たちの犬猫に対する想いの証となり、信頼獲得につながり、事業成長の支えとなりました。今では国内最大級の審査制マッチングサイトへと成長し、役割を果たし続けていくことの責任の重さを、以前にも増して強く感じています。



②情報の信頼性を担保し、送客機能を担う「ペトコトメディア」

ペトコトメディアは、ペットとの暮らしに関する情報を提供するウェブサイトです。

従来のペットメディアは匿名執筆が大半で、透明性・信頼性に欠ける情報が散見されていましたが、ペトコトメディアは獣医師やドッグトレーナーをはじめとする100人以上の専門家が記事の執筆や監修に関与しています。

飼い主は健康管理やしつけ、食事といった専門的な知識が求められる分野で安心して正確な情報を得ることができ、これがPETOKOTOブランド全体の信頼性の基盤となっています。

また、PETOKOTOが展開する他の事業への重要な「入口」としての役割も担っています。食事の悩みを抱える飼い主には「ペトコトフーズ」を紹介するなど、個人に最適化した情報提供でペトコトフーズのサイト流入(オーガニック)の約4割を担っています。

市場の成長性ペットの「家族化」に伴いヘルスケア領域に注目が集まる

家族の一員としてのペットに対する愛情の高まりを背景に、各国でペットのヘルスケア市場に、より注目が集まっています。

その中で新しく生まれたカテゴリーが「フレッシュペットフード」です。世界全体で見ると今後年間10%を超える高い成長率が予測され、2030年代初頭には数兆円規模の市場に成長する可能性があります。現在は北米が最大の市場ですが、アジア太平洋地域も高い成長率が見込まれる有望市場とされています(※)

※出所:SkyQuest「Fresh Pet Food Market Size, Share, and Growth Analysis」

こうしたトレンドを背景に、北米では自然食材を用いた冷凍ペットフードやペットのお菓子を製造する「Freshpet」がナスダックに上場しています。また米国最大級のペット用品オンラインサイトを運営する「Chewy」(ニューヨーク証券取引所上場)は動物病院サービスへと事業を拡大し、サービス収益の強化に乗り出しています。

日本国内に目を向けると、フレッシュペットフードとペットサプリメントを合算した市場の年平均成長率が20.8%と推計されるなど、ヘルスケア領域の成長が見込まれています(※)

※出所:矢野経済研究所「新ペットビジネスに関する調査を実施(2024年)」

大手ペットフード企業もこの成長市場に注目している一方で、自社の主力であるドライフードと競合し、否定することにもなりかねないフレッシュペットフード市場への参入は難しい状況とPETOKOTOは考えています。

フードやペット用品など直接的なペット市場は2023年度で約1.8兆円と見込まれています(※)

※出所:矢野経済研究所「ペットビジネスに関する調査を実施(2024年)」

PETOKOTOは、ペットの家族化を背景に自動車や住宅・リフォームから介護、葬儀まで人の経済圏にも広がりを見せる巨大なマーケットへと拡大すると考えています。

このようなことから、PETOKOTOは今後フードを主軸に、ヘルスケア領域への参入をはじめとする事業の多角化を進めていく計画です。

事業戦略・マイルストーン事業領域の拡張と顧客体験の強化で業界のインフラを目指す

PETOKOTOは次に掲げる3つの戦略で、ペットの一生に寄り添うインフラ企業を目指します。

高利益率のフード事業を強化。巨大市場のドライフード参入も計画

中長期の成長を見据え、成長ドライバーと位置づけるフード事業の強化に足元では注力しています。

ペットの長寿命化に対応したフレッシュフードの新しいセグメントの開発などで販路の9割を占める自社ECをリニューアルしたほか、自宅や店舗で管理しやすい常温タイプの商品群を強化することで、店舗での販路拡充に努めてきました。

これらの施策で顧客単価の向上や顧客獲得数の増加、導入店舗数が24年12月時点で前年同期比約1.8倍の400店舗を突破するなどの成果をあげています。土台固めに注力して広告投資を抑えた結果、2024年9月期は売上が減少したものの、2025年9月期には2023年9月期を上回る売上高を計画しています。

今後は、「プロダクト開発」と「マーケティング強化」の両輪でフード事業のさらなる伸長を目指します。

プロダクト開発では2026年9月期に、ペットフード市場のメインストリームであるドライフードへの参入を計画しています。新規顧客の獲得を加速させると同時に、既存顧客のニーズにも応えるPETOKOTO独自のドライフードで、市場を開拓していく計画です。

家族化に伴い「ペットによりよいごはんを食べさせたい」というニーズは増加しています。しかし、ドライフードからフレッシュフードへ移行するには、価格や手軽さなどの面で大きな壁がありました。

またPETOKOTOの既存ユーザーの約7割はフレッシュフードをドライフードにトッピングするなどして併用しており、PETOKOTO独自のドライフードのニーズは顕在化しているにも関わらず、これまでクロスセルの機会を逃していました。

PETOKOTOが開発中のドライフードは、フレッシュフードの美味しさや新鮮さと、ドライフードの特徴である手軽さとの両立を目指すものです。フレッシュフードより低価格で、「安心安全な美味しいごはん」をより多くの飼い主とその家族へと届ける計画です。

また、フレッシュフードの強化によって顧客獲得単価(CPA)や顧客生涯価値(LTV)も向上し、顧客1人あたりの採算性を示す「ユニットエコノミクス」はさらに伸長しています。このタイミングでマーケティングを一気に強化し、フレッシュフードの新規顧客獲得を加速していく計画です。

フレッシュフード市場はペットの家族化で成長が見られる一方で、認知度は約34%に留まっており、「ドッグフード」のブランド想起でも、フレッシュフードブランドは0.2%~0.4%と僅かであり、この点について大きな伸びしろがあると見込んでいます。

ヘルスケア領域へ本格参入。オフラインの接点強化も

アライアンスなどを通じて事業領域を着実に拡充する中、次のステップとして2026年春以降に計画しているのが、ニーズの高いヘルスケア領域への本格参入です。

ペトコトフーズの自社ECで培ってきた知見と顧客層を生かした医薬品のEC販売のほか、2026年春にはクリニック事業の検証開始を計画し、準備を進めています。

クリニックでは診察時の処方箋に応じてECサイトから医薬品が届く運用で、診療報酬と医薬品販売の売り上げを見込みます。

将来的にはトリミングやペットホテル、トレーニングやリハビリなど多様な機能を持つウェルネス施設として展開していきたいと考えています。

PETOKOTOはこれまでもオンライン上のコミュニティや展示会などで顧客のニーズに耳を傾けてきましたが、今後はオフラインの拠点を増やしていくことでより接点を強化していく計画です。

顧客体験を強化しPETOKOTO経済圏を構築

PETOKOTOはペトコトフーズとOMUSUBIを合わせて10万件超の顧客IDを有しています。このIDを統合して運用するアプリを開発中で、データを軸に事業領域を超えた多様なサービスのパーソナライズを加速し、顧客体験を向上させていく計画です。

例えばOMUSUBIで迎えたペットの年齢やサイズ、性格に応じた記事を通知する、ペトコトメディアの閲覧履歴に応じてカードや保険の提案を通知するなど、相互送客や接点をより強固なものにしていく考えです。

PETOKOTOのコミュニティで獲得してきた顧客層のエンゲージメントをより高めることで、PETOKOTO経済圏の確立を目指します。

今夏には卸売り経由で香港市場の調査も計画しており、市場成長率No.1のアジア進出も視野に入れています。

「ペットを家族として愛せる世界へ。」というミッションの実現に向けて、国内外のステークホルダーを巻き込んだペットライフのインフラ企業としてのIPOを目指します。同時に最短・最大でミッションを実現する手段として、親和性の高いペット関連企業やファミリーサービス企業へのM&Aの可能性もあると考えています。

※上記の売上計画には海外展開の売上は含んでいません

  • 2026年9月期

    ・フード事業の拡大(療法食、ドライフードなど)

    ・クリニック事業の検証開始

  • 2027年9月期

    ・医薬品EC及びOMOクリニック事業開始

  • 2028年9月期

    ・フード事業の海外展開開始

    ・適切なブリーダーのみによるマッチング事業開始

  • 2029年9月期

    ・IDとAIを活用したペットの一生に寄り添うアプリプラットフォームを確立

  • 20XX年9月期

    ・株式公開(IPO)もしくはM&A

メンバー獣医師も参画!ペット愛あふれる飼い主が集う

代表取締役CEO

大久保 泰介

同志社大学経済学部卒業。大学在学中にイギリスでサッカーをする傍らでUNIQLO UKのマーケティング業務を担当。日本の「良さ」を世界に発信し、展開することに魅力を感じ、2012年グリー株式会社に入社。グローバル採用マーケティング、採用戦略設計、財務管理会計に従事。肌で感じたITの可能性を通して、ペットライフを豊かにしたいと2015年3月PETOKOTOを起業。
取締役CVO / 獣医師

佐藤 貴紀

麻布大学獣医学部卒業。一般社団法人日本獣医循環器学会認定医。株式会社FORPETS代表からJVCC動物病院グループ株式会社代表、後に株式会社WOLVES HANDの取締役COOを務め、動物病院のグループ経営を推進。目黒アニマルメディカルセンター院長を経て、PETOKOTOの取締役CVOに就任。臨床医としても南麻布動物病院に勤務し、VETICAL動物病院にてオンライン診療も担当。慶應義塾大学MBA(経営管理研究科)修了。公益社団法人東京都獣医師会の現任理事。
社外取締役

岡 洋

2012年に株式会社IMJ Investment Partners(現:Spiral Ventures Pte.Ltd.)の立ち上げに参画。2015年、奥野(Spiral Capital CEO)と共にCCCグループ傘下でIMJ Investment Partners Japanの立ち上げを行い、2019年6月にSpiral Innovation Partners LLP 代表パートナーに就任。2014年頃からコーポレートベンチャリングを軸とした企業のオープンイノベーション支援を行っており、T-Venture Program、東急アクセラレートプログラム、ASICS Accelerator Program等の企画運営や、社内ベンチャー制度の企画運営、イノベーション人材の育成支援など幅広くサポート。それ以前はIMJグループにて、Webインテグレーション事業、アフィリエイトプラットフォーム事業、スマートホンアプリ事業等、複数の事業を経験。千葉大学大学院修了。福岡出身の九州男児、大学時代はダンスにのめり込む。現在の趣味はキャンプで、季節を問わず一年中キャンプを楽しんでいる。


なぜ私がこの事業をやるのか



受賞歴・補助金・プログラム等採択歴

  • スタートアップカンファレンス「IVS2022 LAUNCHPAD NAHA」優勝(ドッグフードサービス史上初)
  • 日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2023年版】」掲載
  • Forbes JAPAN「200社一挙掲載! 日本のスタートアップ大図鑑」掲載
  • 東洋経済「すごいベンチャー100 2022年最新版」掲載
  • 日経トレンディ「スタートアップ大賞2021」優秀賞(ペットサービス史上初)
  • 2020年度グッドデザイン賞(ドッグフードサービス史上初)
  • 東京都中小企業振興公社 事業可能性評価事業
  • 東京都中小企業振興公社 平成30年度第1回革新的サービスの事業化支援事業 採択事業
  • Forbes JAPAN「日本の起業家名鑑400」選出

メディア掲載実績

既存株主PETOKOTOの株主

PETOKOTOは以下のベンチャーキャピタル・事業会社などから出資を受けています。

ベンチャーキャピタル・コーポレートベンチャーキャピタル
 ・ニッセイ・キャピタル10号投資事業有限責任組合、ニッセイ・キャピタル11号投資事業有限責任組合(ニッセイ・キャピタル株式会社)
 ・T&Dイノベーション投資事業有限責任組合(Spiral Innovation Partners有限責任事業組合)
 ・CA Startups Internet Fund 2号投資事業有限責任組合(株式会社サイバーエージェント・キャピタル)
 ・Genesia Venture Fund 2号投資事業有限責任組合(株式会社ジェネシア・ベンチャーズ)
 ・Rakuten Capital S.C.Sp.(楽天グループ株式会社)
 ・FFGベンチャー投資事業有限責任組合第1号(株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ)
 ・コロプラネクスト7号ファンド投資事業組合(株式会社コロプラネクスト)
 ・ABCドリームファンド2号投資事業有限責任組合(ABCドリーム ベンチャーズ株式会社)
 ・株式会社DGベンチャーズ
 ・名古屋テレビ・ベンチャーズ合同会社
 ・アイエスジーエス1号投資事業有限責任組合(株式会社iSGSインベストメントワークス)
 ・朝日メディアグループ1号投資事業有限責任組合(朝日メディアラボベンチャーズ株式会社)
 ・JR東日本スタートアップ株式会社
 ・LaunchPadFund投資事業有限責任組合(LaunchPadFund株式会社)
 ・15th Rock Ventures Fund 1投資事業有限責任組合(15th Rock Ventures有限責任事業組合)
 ・あすかイノベーション投資事業有限責任組合(フューチャーベンチャーキャピタル株式会社)
 ・AGキャピタル株式会社
 ・合同会社Spotlight

事業会社
 ・株式会社ベガコーポレーション【3542】
 ・株式会社丸井グループ【8252】
 ・株式会社セレス【3696】

エンジェル投資家
 ・西川 順(株式会社エウレカ創業者)※資産管理会社を通じての投資
 ・鈴木 修(DIMENSION株式会社取締役、元株式会社SHIFT取締役)
 ・伊藤 光茂(元株式会社Gunosy取締役CFO)
 ・徳井 義実(タレント・俳優)

ほか経営陣、その他事業会社、個人投資家など

応援コメントPETOKOTOへの応援コメント

株式会社丸井グループ 共創投資部 部長

大竹 桃子

丸井グループはPETOKOTOの「ペットを家族として愛せる世界へ。」というミッションに共感し、クレジットカードご利用額の一部をOMUSUBIの運営に寄付される「ペトコトカード」を発行しております。現在多くのお客様のペトコトカードを通じたお買い物が犬猫の殺処分を減らし、犬猫と犬猫を愛する人たちのしあわせに繋がっていることを大変うれしく思っております。今回のチャレンジを通じて、PETOKOTOのミッションに共感した多くの方々による共創の輪が広がることを期待しています。応援しております!!
エフアンドエフシステム(株)バイヤー

中村 由希子

「出逢いから看取りまで、ペットライフの新しいデータインフラをつくる」ことに挑戦しているペトコト。多様な命や家族のあり方を尊重し、全てのペットと人が幸せに共生できる社会の実現を目指すこの取り組みに、私も心から共感し応援しています。

高品質なフレッシュペットフードや保護犬・猫事業を通じて、ペットの命と健康を支える姿勢は、私自身が愛犬の健康を願う中で出会った理想のサービスでした。ペトコトフーズは、栄養バランスが良く、愛犬の食いつきも抜群。仕事が忙しく手作りご飯が難しい私にとって、安心して愛犬に与えられる存在です。

さらに、私が勤める30年続く自然食品店F&Fの理念とも重なり、取り扱いを始めました。ペトコトは、スタッフの皆さんが飼い主に寄り添い、保護犬・猫や医療など幅広い相談にも応えてくれます。売上12倍超の成長や高い継続率、有名投資家や大手VCの参加、「すごいベンチャー100」「スタートアップ大賞」選出など、確かな実績も魅力です。ペットと人の新しい家族の形を創るペトコトの挑戦を応援します。
Smile Circle株式会社 代表取締役
株式会社グランドフードホール 創業者
株式会社GROUND ROCK CASTLE 代表取締役

岩城 紀子

これまで食品バイヤーとして経験を積んできた中で、他を圧倒するほどの素晴らしい商品のみを集めた「グランドフードホール(通称グラホ)」というお店を開業いたしました。私の家族はアメリカンコッカースパニエルのメイ。食の仕事をしているからこそ犬への食事にもこだわりが強くなり、グラホに並べるフードについてはグラホ基準のものに出会えない日々が続きました。犬好きが高じ、犬と人間の健康寿命を延ばすための事業「グランドロックキャッスル」を開業するに至り、犬の食事のことを色々と調べているうちに見つけたのがペトコト。頭から離れず、一度お会いできないかなと思っていた数日後、大久保社長から会社宛にメールをいただくという運命的な出来事が。早速意気投合し、あれよあれよといううちにグラホにはペトコト専用自販機を導入、グラホの買い物にも犬を連れてこれるように改革したりグランドロックキャッスルでも販売させていただいたりとあのときの出会いに感謝です。

犬たちと暮らすことは、人生を何倍も幸せにしてくれます。1日でも長く元気で生きて欲しい、そのために、食は本当に大切です。エサからごはんへ。ペトコトの考え方に、大きく共感しています。
Delacroix Dog Ranch 代表

舛方 涼子

「ペトコトのフードを寄付させてください」。ある日突然、情熱的なご連絡をいただきました。そしてなんと、直接お届けしたいというのです。北関東の片田舎で犬たちを保護する私は驚きました。

そして本当に、片道2時間電車に揺られてご寄付に訪れてくれたのです。

保護団体が保護する犬達は、長年悪質な環境で劣悪なフードを食べていた犬も少なくなく、腸内環境がボロボロ。免疫機能を正常化するために、保護動物だからこそ高品質なフードを与えないとなりません。そしてなかなかの偏食家も多い。そんな犬たちにペトコトさんのフードは大好評でした。添加物へのアレルギーが疑われる犬や少しでも消化に悪いフードを与えるとお腹を壊しがちな犬でも安心して与えることができました。

「配送だけで済んだはずなのになんで家まで来たんですか?」帰り際、ペトコトのスタッフの方に聞いてみました。「ちゃんと見てみたいと思ったんです。」その言葉に、表面だけでの支援ではないんだなと感じました。

”ペットのため”の企業活動を応援したいと思います。
エコートレーディング株式会社 代表取締役社長

豊田 実

PETOKOTOフーズは我が息子の主食として毎日美味しく食べてもらっています。安全面・安心面でも信頼性が高いと感じております。

募集情報本案件には以下の募集情報があります

優待情報:オンライン店舗でのクーポン券など

投資金額コースに応じて、オンライン店舗でのクーポン券などをご利用いただけます。

※ペット不在などの理由でクーポンが不要な場合、クーポン金額相当のフードをOMUSUBIに登録している保護団体へ寄付することも可能です。詳細はIRでお知らせします。

【全コース共通】※前回投資のイークラウド個人投資家も対象
・生涯割引:定期便を通常価格より30%割引
・新サービスや新商品の先行告知及び体験・販売
・PETOKOTOの経営に意見を伝えるウェブサイトへのアクセス権
・年次総会イベント(オンライン/オフライン)への参加


100,000円コース

【今回の申込みで1回のみ】
・ペトコトフーズ全商品どれでも10,000円割引クーポン(5,000円×2枚)


200,000円コース

【今回の申込みで1回のみ】
・ペトコトフーズ全商品どれでも20,000円割引クーポン(5,000円×4枚)


300,000円コース

【今回の申込みで1回のみ】
・ペトコトフーズ全商品どれでも30,000円割引クーポン(5,000円×6枚)


500,000円コース以上

【今回の申込みで1回のみ】
・ペトコトフーズ全商品どれでも40,000円割引クーポン(5,000円×8枚)


※優待の詳細はIRでお知らせします。「今回申込み1回のみ」以外は毎年9月末時点の株主が対象になります。

本特典の提供はPETOKOTOによるものです。イークラウドでは内容についてのお問い合わせはお受けしておりません。また、特典の内容は変更となる場合があります。詳しくはPETOKOTOのウェブサイトをご確認ください。

投資金額コース:9つの投資金額コースを設けています

本募集は、以下の投資金額コースを設けています。

  • 100,000円コース
  • 200,000円コース
  • 300,000円コース
  • 500,000円コース
  • 1,000,000円コース ※
  • 2,000,000円コース ※
  • 3,000,000円コース ※
  • 5,000,000円コース ※
  • 10,000,000円コース ※

※50万円を超えるコースへのお申込みには特定投資家への移行が必要です。特定投資家の概要、特定投資家への移行申請手続きについては「特定投資家について」のFAQをご確認ください。移行申請の受領から登録完了までお時間をいただく場合があります。

イベント紹介PETOKOTOのオンライン事業説明会を開催します

PETOKOTOの市場やサービスについてよりよく知っていただくことを目的として、オンライン事業説明会を開催します。イベント登録時に頂いた参加者からのご質問にも回答しますので、ぜひこの機会に参加をご検討ください。

配信はZoomウェビナーにて行います(参加者のお顔・名前は映りません)。

◆4月30日(水)21:00~22:00

4月30日のウェビナーに参加登録する



◆5月14日(水)21:00~22:00

5月14日のウェビナーに参加登録する

※1:本イベントではチャット等での双方向のやりとりはできませんので、あらかじめご了承ください。
※2:本イベントは事業説明を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
※3:両日とも、事業説明のパートに関しては共通の内容を予定しています。

事業のリスクPETOKOTOの事業に関するリスク

PETOKOTOの事業に関わる主要なリスクには、次の3点が挙げられます。

1点目は製造に関するリスクです。
PETOKOTOはペットフードの製造を特定の1社へ委託しています。当該委託先の経営方針や原材料の調達や業績等の変化などPETOKOTO側では制御できない要因により、当該委託先との関係に変化が生じた場合、業績及び財務内容に影響を及ぼす可能性があります。

2点目は競合に関するリスクです。
ペットフード事業や保護犬猫マッチング事業などには、それぞれに競合が存在します。PETOKOTOは各事業が相互に価値を高めあうシナジーを構築している点で優位性を持っているものと考えていますが、価格競争などで事業計画どおりに売上が伸びなかった場合、業績及び財務内容に影響を及ぼす可能性があります。

3点目は財務に関するリスクです。
PETOKOTOは事業拡大に向けた先行投資期間にあり、2024年9月期における売上高は390,794千円、経常損益は141,251千円の赤字、純資産は14,784千円となっています。直近試算表(2025年1月末)においては、売上高は138,940千円、経常損益は26,392千円の赤字を計上し、純資産は11,549千円の債務超過となっています。2026年9月期には営業利益の黒字転換を計画していますが、今後、売上高が計画どおりに推移しない場合、損失が継続し債務超過が解消しない可能性があります。

リスクの詳細は、ページ上部の「企業のリスク」タブ及び契約締結前交付書面に記載しています。投資の際は必ずご確認ください。また、株式投資型クラウドファンディングの一般的なリスク・留意点については「重要事項説明書」をご確認ください。

質問回答投資家の皆さまからのご質問を受付します

2025年4月27日(日)23:59まで、投資家の皆さまより「PETOKOTO」へのご質問を受け付けます。

投資家の皆さまから頂いたご質問への回答を、2025年5月1日(木)を目途に当募集ページへ掲載する予定です。事業内容や戦略、資金調達などに関するご質問がございましたら、この機会にぜひご質問ください。

※ ご質問の内容によってはお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

▼ご質問は以下リンクから(ログイン後に表示されます)

※質問フォームへのアクセスにはログインいただく必要がございます。アカウントをお持ちでない方は、新規登録をお願いいたします。

株式会社PETOKOTO

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100,000 円コース

10,000株

200,000 円コース

20,000株

300,000 円コース

30,000株

500,000 円コース

50,000株

募集開始後、案件に申込むためには投資家登録が必要です。

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