57号案件「契約締結前交付書面」における訂正について

2025年10月21日

平素よりイークラウドをご利用いただきありがとうございます。

 

現在事前開示中の第57号案件「CogSmart」( https://ecrowd.co.jp/projects/57 )において、「契約締結前交付書面」の内容に一部誤りがあり、訂正いたしました。

 

 

該当箇所)
・(5)その他のリスク

 

 

訂正前)

③株式の情報及び株式の希薄化リスクについて

 

・発行者は、普通株式4,651,488株、A種優先株式750,000株、A-2種優先株式4,156,250株を発行しています。

・今回のECFによる資金調達は、普通株式にて行います。

・残余財産の分配においては、A-2種優先株式への分配が優先され、次いでA種優先株式へ分配が行われます。なお、残余財産がある場合には、各種優先株式及び普通株式に対してその持株比率に応じて残余財産が分配されます。

・なお、A種優先株式及びA-2種優先株式は、発行者の経営上の重要事項(定款変更、取締役の選任および解任、株式の発行、処分等を含む)にかかる事前承認事項が投資家間契約で規定されています。当該株主との意見調整が難航した場合には、経営上の重要事項につき適時に意思決定を行うことが出来ず、これに伴って発行者の経営状況が悪影響を受ける可能性があります。

・発行者は新株予約権を発行しています。

・権利行使され優先株式が交付された場合、発行済株式の総数が増加することとなります。したがって、株式1株あたりの価値が希薄化する可能性があります。

・新株予約権による潜在株式は90,000株であり、発行済株式総数9,557,738株の0.9%に相当し、優先株式に転換されると発行済株式総数の0.9%に相当します。これらの潜在株式は将来的に発行者の1株当たりの株式価値の希薄化の要因となる可能性があります。

 

⑤株主(投資家)間契約について

・投資判断に直接影響を与えるような投資家間契約の変更はありません。

 

 

訂正後)

③株式の情報及び株式の希薄化リスクについて

 

・発行者は、普通株式4,651,488株、A種優先株式750,000株、A-2種優先株式4,156,250株を発行しています。

・今回のECFによる資金調達は、普通株式にて行います。

・残余財産の分配においては、A-2種優先株式への分配が優先され、次いでA種優先株式へ分配が行われます。なお、残余財産がある場合には、各種優先株式及び普通株式に対してその持株比率に応じて残余財産が分配されます。ただし、新株予約権付社債の新株予約権が行使されA-3種優先株式が発行された場合は、A-2種優先株式、A種優先株式、普通株式に先立ちA-3種優先株式への分配がなされます。

 

(下線部分追加)

 

・なお、A種優先株式及びA-2種優先株式は、発行者の経営上の重要事項(定款変更、取締役の選任および解任、株式の発行、処分等を含む)にかかる事前承認事項が投資家間契約で規定されています。当該株主との意見調整が難航した場合には、経営上の重要事項につき適時に意思決定を行うことが出来ず、これに伴って発行者の経営状況が悪影響を受ける可能性があります。

・発行者は新株予約権を発行しています。新株予約権の目的である株式は普通株式です。権利行使され普通株式が交付された場合、発行済株式の総数が増加することとなります。新株予約権による潜在株式は90,000株となります。これらの潜在株式は将来的に発行者の1株当たりの株式価値の希薄化の要因となる可能性があります。

 

(下線部分追加)

 

・発行者は、新株予約権付社債を発行しています。当該社債の新株予約権の目的である株式はA-3種優先株式です。新株予約権の行使に際して出資される財産は、転換社債型であるため本社債元本が充当されます。交付するA-3種優先株式の数を算定するにあたって用いられる転換価額は160円であり、潜在株式は625,000株となります。これらの潜在株式は将来的に発行者の1株当たりの株式価値の希薄化の要因となる可能性があります。

 

(下線部分追加)

 

④イークラウド投資家間契約について

 

(下線部分訂正)

 

・投資判断に直接影響を与えるような投資家間契約の変更はありません。

 

 

すでにご覧になられた投資家の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしました。

お知らせ一覧に戻る