成立

急成長の『D2C×サブスク』新しいライフスタイルの創造にデータドリブンで挑む「FLATBOYS」

株主優待あり

株式会社FlatBoys

コマース ・D2C

申込み金額 17,500,000

目標 15,000,000円

上限 50,000,000円

当案件は募集期間経過のため終了いたしました。多くのお申込みを頂きありがとうございました。

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ポイント
  • 成長著しいD2C領域で、売上10億円超のセルフケアブランドを目指す
  • 第一弾プロダクトの入浴剤では20-40代を取り込み早期シェア獲得を狙う
  • 大手コスメブランドのマーケティング・PR経験を活かしたデータドリブン経営
こんな方に応援してほしい
  • 経営者と一緒にD2Cブランドを育てていきたい方
  • 心と体を整える「セルフケア」領域に関心がある方
  • お風呂やサウナが好きで実際にプロダクトを試していただける方
  • 詳細
  • 事業者情報
  1. 目次
  2. 事業概要
  3. 事業領域
  4. プロダクト
  5. マーケット
  6. ビジネスモデル
  7. 成長計画とマイルストーン
  8. 経営者
  9. 受賞歴
  10. 応援コメント
  11. 株主優待
  12. エンジェル税制
  13. イベント情報

FLATBOYSはD2C×サブスクリプション(定期購入)のビジネスモデルとテクノロジーの力で、豊かで新しいライフスタイルの創造を目指すベンチャー企業です。

事業領域成長著しいD2C領域で次々に生まれるユニコーン企業

D2Cとは「Direct to Consumer」の略で、卸や小売店などを介さずにメーカーが直接消費者と取引を行うビジネス形態を指します。

D2Cでは流通網での中間マージンを極力排除することで、高付加価値の商品をユーザーへ届けることが可能になります。

D2Cが先行するアメリカでは、サブスクリプションモデルの台頭、小売業界の縮小、SNSの普及による消費者接点の増加などを背景に市場が急拡大しています。

成長著しいD2Cの領域においては、ファッション・美容・健康・ライフスタイルなど、様々なジャンルの商品で次々にユニコーン企業が誕生しており、各市場においてその存在感を高めています。

実際、アメリカのインターネットユーザーへ「5年後、D2C購入が全体に占める割合」を聞いたアンケート結果では、購入の2割以上を占めると答えた人が60%以上となっており、D2Cブランドへの期待値や存在感が非常に高いものであることが分かります。

日本国内においてもD2Cベンチャー企業への投資額は4年間で7.6倍と急速に増加しており、ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家のD2C領域への期待感が表れています。コロナ禍での「おうち時間」の増加をはじめとした消費者の購買行動の変化は、さらにこの動きを加速させるとみられます。

プロダクト日常に癒しを、D2Cセルフケアブランド『DAY TWO』

FLATBOYSが提供する『DAY TWO』は、「あなた専属のセラピストを。」をコンセプトとしたD2Cセルフケアブランドです。

『DAY TWO』ブランドの第一弾プロダクトとして入浴剤をリリース。

専門のセラピストが処方した成分とホットヨガスタジオLAVAのトップインストラクターが香りを監修したエッセンシャルオイルをブレンドした入浴剤をユーザーの心やカラダの状態を元に調合しお届けします。

▼ホットヨガスタジオLAVAについて

全国430店舗(*1)以上を展開する総合満⾜度No.1(*2)のホットヨガスタジオ。⽇本⼈の体型・体質に合わせた質の⾼いレッスンと店舗ネットワークで、これまで150万⼈以上の⽅に体験いただきました。80%以上が未経験からのスタートになるので初⼼者でも安⼼して通えるスタジオです。
※1 2020年8⽉時点 ※2 アイディエーション調べ2018年7⽉

厚生労働省指定検査機関をはじめとした各専門機関による品質確認検査を経て製品化されており、着色料・合成香料・防腐剤無添加、安心安全をお届けする国産の入浴剤です。

「温浴でリラックスとリフレッシュ」
「うるおいを与え、透明感のあるクリアな素肌へ」
「ぐっすり睡眠はお風呂汗トレで」

多忙な現代人に、極上のおうち時間を提供します。

マーケット20〜40代向け入浴剤マーケットで早期にシェアを獲得

入浴剤マーケットの顕在層は、健康志向の強い50代以上の世代であり、老舗メーカーが販売する旧来からの粉末ボトルタイプ・温泉タイプなどが強い支持を受けています。

その一方で、美容やリラックスへの意識が高く、心も体も健やかで美しくありたいと考える20代後半から40代がこのマーケットにおける潜在層であり、これまでとは違った商品や体験でニーズに応えることで、今後更なる成長が見込めます。

FLATBOYSでは旧態依然とした入浴剤販売の領域に、オンラインでの販売に最適化したUI・UX(*3)を持ち込み、若年層市場へ競合が本格的に参入する前に、認知獲得、顧客獲得を進め、入浴剤ブランドとしての地位を早期に確立し市場シェアの獲得を図ります。

※3 UI(User Interface):ユーザーの視覚に触れる情報
    UX(User Experience):ユーザーが商品・サービスを通じて得られる体験

ビジネスモデルD2C×サブスクリプション(定期購入)で安定した収益を確保

FLATBOYSでは月額の定期購入をベースに商品を提供し、早期にLTV・CAC(*4)などのユニットエコノミクス(一顧客あたりの平均的な経済性)の最適化を図ることで、安定した収益基盤を構築します。

※4 LTV(Life Time Value):一顧客における平均継続時間から算出する生涯顧客価値
    CAC(Customer Acquisition Cost):一顧客獲得に関わるコスト

今後もD2Cの独自網で蓄積した豊富な顧客データを駆使して、商品開発やデジタルマーケティングで再活用することで、ユーザー獲得・顧客体験・継続率などの重要指標の改善をスピーディーに行うことが可能です。FLATBOYSでは、既にLINEを活用したセルフケア診断システムによって得られたデータをプロダクト開発やマーケティングに活用しています。

成長計画とマイルストーンUX向上とマーケティングに注力し、「DAY TWO」を売上高10億円超のブランドへ

FLATBOYSでは、ブランド初期の成長レバーを「パーソナライズドされた顧客体験の提供」「デジタルマーケティングによる獲得効率の最適化」と定義し、今回調達した資金はパーソナライズ診断の開発、商品ラインナップの強化、初期顧客のマーケティングに活用します。2023年には「DAY TWO」ブランドでターゲットユーザーのニーズを満たすべく新商品の投入を行い、当面の間、DAY TWOブランドを売上高10億円以上の規模のブランドに育てることに注力します。

2025年以降は、継続的な企業成長を実現するためには、特定の商品・ブランドに依存しない売上構成を目指していく必要があります。

「DAY TWO」で培ったノウハウ・商品開発力を活かして、再現性をもって新しいコンセプトのブランドを立ち上げ、10億円以上の規模を目指せる事業を複数立ち上げていく予定です。

  • 2023年

    『DAY TWO』第二弾プロダクトの導入

  • 2024年

    『DAY TWO』売上10億円到達

  • 2025年

    新ブランドのリリース

  • 202X年

    株式公開 IPO

経営者大手コスメブランドのマーケ・PRを手がけてきた経験を活かし、長く愛されるブランド作りに挑戦する

体と心の課題に関しては、定常的にアプローチして習慣化することが大事だと思っています。バスタイムという一番無防備でリラックスできる環境で「明日ももっと頑張ろう」と思ってもらえるきっかけになってもらえれば嬉しいなと思っています。

代表取締役CEO

内田 遼

ネイティブアプリ事業を行う株式会社Nagisaにてファッションメディア「SHERYL」の事業責任者としてメディアの立ち上げからグロース・事業売却までを推進。大手企業のブランディング施策などを手掛ける。その後、ディープラーニングのソリューションを提供するLeapMind株式会社にて全社のマーケティング・PRや新規ソリューションのサービスグロースに従事。2019年にFLATBOYSを創業。自らの経験を活かし、ブランド・マーケティングドリブンのD2Cセルフケアブランド「DAY TWO」を立ち上げる。

受賞歴D2C事業創出プロジェクト『MASTERPLAN』ファイナリスト

次世代のD2C事業を創造する、アイデアと技術が一同に集うイベント「MASTERPLAN」(第二回)にて、ファイナリストに選ばれました。

以下、MASTERPLAN 審査員コメント。

エンジェル投資家、franky株式会社 代表取締役CEO

赤坂 優

「内田さんのアプリディレクターとWebマーケティングの経験はD2Cでも活かせそうだと感じました。入浴剤領域のD2Cは競合環境、市場環境を見てもチャンスがあり得そうなので楽しみです。」
株式会社SUPER STUDIO 代表取締役

林 紘祐

「内田さんのマーケティングやブランディングの経験値はD2C領域で事業推進する中で非常に有利に働くと思います。事業計画の壁打ちなどもさせて頂きましたが、入浴剤領域のD2Cはこれから楽しみな市場なのでマーケティング戦略、商品展開含めて期待しています。」

応援コメント先輩経営者からFLATBOYSに向けた応援コメント

株式会社Nagisa 代表取締役社長

横山 佳幸

『内田くんはNagisaの初期時代から失敗も成功も乗り越えて、継続力と胆力で事業を進めてきました。メディア事業や新規事業の推進で培った業界知識やマーケティング力はこのステージでも必ず活きてくると思っています。経営者の先輩としても、1ユーザーとしても応援させていただきたいです。』

▼株式会社Nagisaについて
2010年に創業し、マンガ、ライブ配信、ゲームと3つの領域で事業展開。マンガアプリ「マンガZERO」、2.5次元・声優特化の動画配信アプリ「ONSTAGE」などを手がける。2020年10月メディアドゥ<3678>による株式取得により子会社化。
LeapMind株式会社 代表取締役CEO

松田 総一

『内田くんはスタートアップ業界の経験が長く、予測不能な状態でも周りを巻き込み柔軟に粘り強く対応してくれました。新しいチャレンジも応援しています。』

▼LeapMind株式会社について
2012年に創業し、累計調達額は49.9億円。自動車産業など製造業中心に150社を超えるAIプロジェクトの開発実績を保有。ソフトウェアとハードウェア両面の開発ノウハウを元に、半導体IP「Efficiera」も開発。

株主優待新商品の先行案内や人気の「エプソムソルト」をお楽しみいただけます

新商品の先行案内や「DAY TWO」のエプソムソルトをお届けする株主優待を実施いたします。

詳しくはFLATBOYSのホームページでご確認ください。

エンジェル税制所得税の優遇措置AまたはBが選択できます

対象企業へ投資した年の税制上の優遇措置として、投資額から2,000円差し引いた額をその年の総所得金額から控除できる優遇措置A、投資額全額をその年の他の株式譲渡益から控除できる優遇措置Bのどちらかを選択することができます。

エンジェル税制や申請手続きの流れについての詳細は「エンジェル税制について」をご確認ください。

イベント情報FLATBOYS内田社長のトークライブを開催しました

11月6日(金) 20:00-21:00に、イークラウド2号案件記念として『FLATBOYS』トークライブを開催いたしました。

イベントのアーカイブ動画は以下から視聴できます。


「投資判断は、経営者の想いを聞いてから行いたい」
「投資家の疑問について、内田代表の考えを聞いてみたい」
「FLATBOYSの事業について、文章ではわからない部分を知りたい」

そのような投資家の方は、ぜひご視聴ください。

株式会社FlatBoys

コマース ・D2C

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