事前公開中

大手企業も参画!経験豊富な経営陣がWeb3で国境を越えたポイント経済圏の実現に挑む「プレイシンク」

エンジェル税制 B適用

株主優待あり

株式会社プレイシンク

ブロックチェーン

申込開始

2024年10月15日(火) 10:30〜

目標 30,000,000円

上限 99,900,000円

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ポイント
  • 上場企業の代表取締役やIEO・トークン上場を経験した経営陣が、そのコネクションとノウハウを生かして事業成長を目指す
  • Web3市場は2030年に約12兆円規模へ成長へ。さまざまな分野での活用、市場形成が期待されている
  • NewLoパートナーとして国内外の大手企業/Web3企業が集結。2025年後半に独自トークン「NELO」のIEO・トークン上場を計画
こんな方に応援してほしい
  • Web3領域で日本発のグローバルな経済圏をつくる挑戦を応援したい方
  • ブロックチェーン技術を活用した新しいロイヤリティプログラムに関心がある方
  • 株主・トークンホルダーとしてNewLoコミュニティを盛り上げたい方
  • 詳細
  • 事業者情報
  • 募集情報
  • 企業のリスク
  • 審査内容
  • 契約締結前交付書面
  1. 目次
  2. 事業概要
  3. チーム
  4. なぜやるのか
  5. 市場の成長性
  6. プロダクト・ソリューション
  7. ビジネスモデル
  8. 事業戦略・マイルストーン
  9. メンバー
  10. 応援コメント
  11. 募集情報
  12. イベント紹介
  13. 事業のリスク
  14. 質問回答

プレイシンクは、ブロックチェーン技術を用いてポイントプログラムの課題を解決し、世界中で利用可能なロイヤリティ(顧客優待)プログラムの構築を目指しているスタートアップです。

同社のサービスは、ブロックチェーン「NewLo」(ニューロ)や暗号資産「NELO」(ネロ)などで構成され、会員基盤を保有する大手企業やロイヤリティプログラムを提供する複数企業と共同で顧客への強力な動機づけ、シームレスな価値交換を可能にする、独自の経済圏を目指します。

プレイシンクは上場企業の経営やIEO(新規暗号資産公開)に携わった経験豊富な経営陣がチームを組んでおり、その知識と経験を生かして複数の大手企業とのパートナーシップ交渉を進めています。NewLoへの参加企業数を拡大し、2025年後半にNELOのIEOを目指しています。

本案件は、所得税の優遇措置が受けられるエンジェル税制の対象案件です。詳しくは、募集情報をご覧ください。

チーム上場企業の経営やIEO、トークン上場を経験した経営陣に強力なパートナーたちが集結

プレイシンクは最大の強みを上場企業の経営やIEO、トークン上場など、Web2.0とWeb3の両領域において豊富な経験と専門知識を持つ経営陣が集結していることだと以下のように考えています。

代表取締役の尾下氏は、上場企業の代表取締役経験やシリアルアントレプレナー(連続起業家)としての実績を持ち、NFT事業やWeb3、ゲーム事業、ブロックチェーン事業に精通しており、取締役COOの前田氏は、上場企業での取締役経験やIEO、トークン上場の経験を有し、Web3やブロックチェーン事業に知見を持っています。

Web3領域でのサービス構築経験、特にIEOの実施経験は複雑な法令・税務会計規制に対応していくうえで貴重なノウハウとなり、インターネット領域での長年の事業経験によるコネクションが迅速な事業展開を可能にしています。

プレイシンクは日本特有の複雑なポイント事業市場、急速に変化するWeb3市場において経験豊富な人材を競争優位性として独自のポジションを確立し、持続的な成長を目指しています。同社の事業プランはすでに業界内外から高い評価と共感を得ており、これがVCや事業会社からの幅広い資金調達、アライアンス構築につながっています。

▼プレイシンク株主のコメント

松竹(株)取締役常務執行役員
松竹ベンチャーズ(株)代表取締役社長
井上 貴弘氏

プレイシンクは、トークンを活用した新しいロイヤリティプログラムの開発を目指しています。「Web3」「ブロックチェーン」といった言葉に馴染みの無い方々は、「よく分からないなあ」という印象を持たれるかもしれません。

簡単に言うと、同社が開発したプログラム『NewLo』の活用により、一般の方々にとっては、日常の消費活動がより楽しくなり、企業側にとっては、より密接で長いお客様との関係の構築ができるようになります。

代表の尾下さんは、これまでの数々の挑戦から、多くの新しい事業を生み出してきた志の高い起業家です。尾下さんの目指す『ムダのない円滑な社会への貢献』の第一歩が、この『NewLo』プロジェクトです。ぜひ、皆さんの応援をお願い申し上げます。

▼NewLo パートナーのコメント

株式会社CARTA HOLDINGS 代表取締役社長執行役員
一般社団法人日本インターネットポイント協議会 代表理事兼会長
宇佐美 進典氏

日常の生活のなかで当たり前のようにあるポイント。おまけとしてのポイント、割引としてのポイント、謝礼としてのポイント等、いろいろありますが、さまざまなポイントがあることでいつものショッピングやサービス利用がちょっとだけ楽しくなり、日常の生活に潤いが出ているはず。Web3の世界においても同じことが実現したらどうなるのか想像してみてほしい。NewLoにはその可能性があると考えています。

株式会社ロイヤリティ マーケティング 代表取締役社長
長谷川 剛氏

新商品やサービスを広めたい、またコミュニティを形成したいと考えた時、ロイヤリティプログラムで参加モチベーションを高める手法は、すでに有効な手段として確立されています。そうした中、Web3技術を活用し、ポイント・トークンを起点に、国境や企業の枠を越えた巨大なコミュニティの誕生を目指すプレイシンクの取り組みは、非常に画期的だと考えています。生活者と企業をつなぐグローバルスタンダードサービスとなるよう、ともに力を合わせていきましょう。

GMOメディア株式会社 代表取締役社長
森 輝幸氏

NewLo ブロックチェーンの新しいチャレンジに共感し、我々GMOメディアが運営する【ポイントタウン】も参加をさせていただくことになりました!ご存じ我が国日本は、ポイントCRMが、経済活動に大きく浸透しており、その市場規模は2.7兆円規模とも言われています。日本に根付いたポイ活をベースに新しいトークンを創造していくNewLo ブロックチェーンを応援しております。

なぜやるのかポイントプログラムをブロックチェーン技術でアップデートし、グローバルなロイヤリティプログラムを構築する

日本のポイントプログラム市場は、1989年の大手家電量販店によるポイントカード導入以来、独自の発展を遂げてきました。2000年代に「共通ポイント」が登場し、その後、各社の努力による導入企業の増加、スマートフォンの利用拡大、決済手段の電子化、決済とポイントの一体化といった利便性の向上を背景に、共通ポイントがポイント市場を牽引するに至っています。

大手ポイントプラグラム5社のユーザー数の累計は2024年3月末で5億3,300万人に達しており(※1)、この市場は2022年の2兆5,000億円から2027年には3兆4,000億円規模に成長すると予測されています(※2)

※1 出所:ICT総研、※2 出所:矢野経済研究所

一方、欧米のロイヤリティプログラムはポイントに加え、顧客ニーズに合わせた限定コンテンツの提供や新商品情報への優先アクセス権の付与、さらには売上の一部を慈善団体への寄付や環境保護活動に充てるなど、多様な形態を取っています。しかし近年、モバイルアプリの普及やブロックチェーン技術を活用したデジタル会員証、トークンを用いた新しいタイプのポイントプログラムの開発も進んでおり、世界のロイヤリティ市場は2023年の4兆4500億円から2036年には約12兆3500億円まで拡大すると予測されています。

日本はポイントプログラムにおいて世界をリードしてきましたが、近年ではその普及によるコモディティ化が進み、多様化する顧客ニーズに対応すべき点が見えてきました。例えば企業はポイントだけでは他社との差別化が難しくなり、運用効率やさまざまなプロジェクトや企業での相互運用性への課題感が強まっています。消費者はポイント獲得への動機づけが薄れてきており、新しい形のインセンティブを求めています。

またグローバル対応では、コロナ禍後のインバウンド旅行市場の急速な回復により外国人観光客による消費額が約5.3兆円と過去最高を記録しているにもかかわらず、日本独自のポイントプログラムが外国人観光客には利用しづらいという状況があります。これは企業にとって貴重なマーケティング機会を逃すことになり、インバウンド客もポイントプログラムのメリットを享受できていません。それらの課題解決は、双方の満足度を高めるビジネスチャンスになり得ると考えています。

現在、ポイントプログラムのアップデートに向けて、共通ポイントの拡大やキャッシュレス決済の浸透、データ分析を活用したインセンティブ設計の改善など、さまざまな取り組みが行われています。その中でも、より効率的で、新しいユーザー体験を提供できる新たな解決策として注目されているのが、トークン(暗号資産)やNFTの活用です。

企業側にとっては他社との連携など、今まで以上に柔軟なプログラム設計が可能になるとともに、運用コストの負担軽減が期待できます。一方、消費者側はトークンやNFTを活用した新しいインセンティブを獲得することができ、さらには長期保有によって価値向上の可能性も生まれます。また、国境を越えたサービス展開やインバウンド観光客へのアプローチも容易になると考えられます。

これら従来のポイントプログラムの限界を超えた、より柔軟で効率的なロイヤリティプログラムの構築は暗号資産に関する税制や法整備の進展、そしてブロックチェーン技術の向上によって実現可能になってきています。プレイシンクは、この新しい市場において独自トークンを活用した次世代ポイントプログラムを開発し、企業と消費者双方にとって価値ある新しいロイヤリティプログラムの構築を目指しています。

市場の成長性さまざまな分野でブロックチェーン技術の活用が進み、新たな市場が形成される

Web3は、ブロックチェーン技術を基盤として金融、芸術、ゲーム、不動産など多岐にわたる分野で活用が進んでおり、今後、新たな市場を創出していくと予想されています。

Web3とは(クリックで開きます)

インターネットの進化は、情報提供の方法と利用者の関わり方を大きく変えてきました。Web1.0では一方通行の情報提供が主流でしたが、Web2.0になると利用者同士の情報共有や双方向コミュニケーションが可能になりました。そして現在、次世代のインターネットとして注目されているWeb3は、分散化と自律性を重視した新しい考え方や仕組みをもたらしています。

Web3の特徴は、ブロックチェーン技術を活用したさまざまな革新的なサービスにあります。例えば、分散型金融(DeFi)では、金融機関を介さずに迅速で効率的な取り引きが可能になり、手数料の削減や取り引きの透明性向上が期待されています。

Web3市場は既存の産業構造を大きく変革する可能性を秘めており、この新たな技術基盤への投資も加速しています。ブロックチェーン技術の進化に伴い、新しいビジネスモデルやサービスが次々と生まれ、社会全体に大きな影響を与えることが予想されています。

ブロックチェーン技術とは(クリックで開きます)

ブロックチェーン技術は、取引情報やデータを分散型のネットワーク上で安全かつ透明に管理するための仕組みです。この技術では、データは「ブロック」と呼ばれる単位にまとめられ、それぞれのブロックが暗号技術によって連結されて「チェーン」を形成します。これにより、一度記録された情報は改ざんが極めて困難になり、高い信頼性が確保されています。

このシステムの特徴的な点は、中央集権的な管理者が存在しないことです。ネットワークに参加するすべてのコンピューター(ノード)が対等に情報を共有し、取引の検証や承認を行います。そのため、特定の組織や個人による不正な操作やシステムダウンのリスクが大幅に低減されます。また、取引履歴が公開されているため、透明性が高く、不正行為の抑止にもつながっています。

ブロックチェーンには主に誰でもネットワークに参加できる完全にオープンな「パブリックチェーン」、企業内のデータ管理などで運用される「プライベートチェーン」、そして複数の組織が共同で管理する「コンソーシアムチェーン」の3つのタイプが存在します。NewLoはコンソーシアムチェーンとして、参加組織間で信頼を構築しながらデータの共有や取り引きを行う計画です。

ブロックチェーン技術はビットコインなどの暗号資産で実用化されましたが、その応用範囲は金融分野にとどまらず、物流、医療、エネルギーなど多岐にわたります。信頼性と透明性を兼ね備えた新しい情報管理の形であり、社会のさまざまな領域でその可能性が期待されています。

Web3市場は2021年時点で約4,640億円、2030年にかけて約11兆8,175億円にまで達すると予測されており、ブロックチェーン専門の米投資ファンド「a16z crypto」は、2018年の設立以来、総額1兆円規模の投資を行っています。

また、2021年にカナダで世界初のビットコインETFが上場すると、2024年に香港でアジア初のビットコインETFが上場し、日本国内でも規制の見直しや新たな投資商品の検討が進められています。中央アフリカ共和国やエルサルバドルではビットコインが法定通貨に採用されるなど、世界各国でブロックチェーン市場が拡大しています。

国内ではブロックチェーンゲームの開発会社double jump.TokyoがSBIインベストメントやソニーグループなどから15億円規模の資金調達を実施しています(※)。IEO実績では、フィナンシェが申し込み金額200億円、コロプラのグループ会社Brilliantcryptoが300億円を超え、それぞれ10億円以上の資金調達を成功させています。

ブロックチェーン技術はロイヤリティプログラムを提供するグローバル企業も注目しており、東南アジア最大の配車サービス「Grab」(グラブ)や米決済大手「VISA」などがWeb3機能の強化を模索しているほか、LINEとカカオトーク(韓国)は共同でブロックチェーンプロジェクトを展開し、アジア最大のWeb3エコシステム構築を目指しています。

日本政府もブロックチェーン技術を国家戦略の一環として位置づけ、金融庁が国内ETFの承認や税率の引き下げを検討していると報道(※)されるなど、世界各国でブロックチェーン技術の活用が急拡大しています。

※2024年9月30日「金融庁が暗号資産規制を点検へ、税制改正やETF承認に道開く可能性」(Bloomberg)

プロダクト・ソリューション暗号資産「NELO」を基軸としたエコシステム「NewLoブロックチェーン」を大手パートナー企業と構築

NewLoは、大手ポイント事業者やWeb3企業などのパートナー企業が参加するコンソーシアム型のブロックチェーン「NewLoブロックチェーン」を中心に構成され、エコシステムの基軸となる暗号資産「NELO」を通じて従来のポイントプログラムにはない柔軟性と価値交換性を提供することを目指しています。

1. 「NewLo」の各ソリューション

NewLo ブロックチェーンを基盤としたコンソーシアムには、プロジェクト開始時点で国内外のポイント事業社やサービス事業者、国内外のWeb3関連のリーディングカンパニー・コンテンツパートナー、日本を代表する広告代理店グループ企業など、事業シナジーの強化・分散化を実現するためのメンバーが参加し、参加企業のニーズに合わせたカスタマイズを行っていく計画です。

コンソーシアム型のため合意形成が迅速に行え、誰でも参加できるパブリックチェーンと比べてコストが安く、処理速度が早いことがメリットです。また、ブロックチェーン「Avalanche」(アバランチ)が提供する「Avalanche L1」というソリューションを利用し、Avalanche開発のAva Labs(アバ・ラボ)が提供する「AvaCloud」というクラウド型サービスを活用して構築するため、性能面や開発リソース・運用コストを抑えながらNewLoのサービスに注力することができるとプレイシンクは説明しています。

Avalancheは、2020年9月にメインネットをローンチしたブロックチェーンで、基軸となる暗号資産「AVAX」(アバランチ)は世界12位、1.5兆円(2024年9月時点)の時価総額となっており世界で注目されているプロジェクトです。プレイシンクは、Avalancheを開発するAva Labsと2023年より業務提携をし、技術面での優位性を確保していると説明しています。

NewLoはユーザーと企業の双方にとって使いやすい環境を提供するため、NewLo内外のサービス連携(外部ポイントをNELOに交換するサービスなど)と管理を実現するサービス群「NewLo Hub」(ニューロ・ハブ)を提供し、データ基盤「NewLo Marketing Intelligence」(ニューロ・マーケティング・インテリジェンス)を通じて蓄積されたデータを効果的に活用することで企業のマーケティング活動をサポートしていく計画です。

また、当初のエコシステムを盛り上げるために重要なサービスとして、コミュニティの成長とマーケティングを促進できる新しいクエスト型のロイヤリティサービス「NewLo Quest」(ニューロ・クエスト)を展開していく計画です。NewLo Questでは、広告に応じたトークン報酬を提供するシステムを導入するとプレイシンクは説明しています。

2. トークン「NELO」

NELOはNewLoエコシステム内で使用される独自トークン(暗号資産)で、NELOはユーザーの行動に応じて配布され、取引所での取り引きが可能な設計になっています。従来のポイントとは異なりトークン上場が実現した場合、市場での価値交換が可能であり、さまざまなサービスや商品との交換、他ユーザーへの送金などの柔軟な利用性を持たせる設計としています。

ビジネスモデルトークン上場後に広告収益ビジネスとポイント交換手数料による収益ビジネスを展開

NewLoエコシステムではさまざまなビジネスモデルの展開を想定していますが、トークン上場後に展開するモデルは大きく2つを計画しています。1つはNewLo Questを利用した広告収益ビジネスで、もう1つは共通ポイントなど外部のポイントをNELOに交換した際のポイント交換手数料による収益ビジネスです。

1. NewLo Quest

NewLo Questは、コミュニティグロースとマーケティングを実現するクエスト型ロイヤリティサービスです。ユーザーはさまざまな企業やプロジェクトのお題(クエスト)をクリアすることで、コミュニティを応援しつつ、NELOやその他の暗号資産・NFT・ポイント・デジタルギフトを獲得します。暗号資産のデポジットなどでサービス優遇や特別リワードの獲得もできる予定です。企業やプロジェクト側は、広告費を出すことで、新たなファンの獲得やロイヤリティ向上が期待できます。

また、ユーザーは獲得したトークンを交換・譲渡したり、トークン上場が実現した場合には暗号資産取引所での売買に利用できるところも新しいユーザー体験となります。

2. NELO

次のステップとして、グローバルで盛り上がりをみせる分散型のインフラ整備(DePin)や地域貢献、SDGsなどへのトークン利用や、決済ソリューション会社とNELO決済の利用が計画されています。

加えて、NewLoのエコシステム上で、他社のトークン上場を進めることも想定しており、トークン上場の支援事業の収益化やエコシステム手数料の増加などNewLoの経済的な拡張性も想定した設計となっています。

事業戦略・マイルストーンエコシステムを拡大し、アジアからグローバルで利用されるロイヤリティプログラムを構築

プレイシンクのロイヤリティプログラム「NewLo」の展開計画は、複数の段階に分けて実施される予定です。

1. 「NewLo」構築

初期段階ではブロックチェーンの共同運営に参加する企業を集めてエコシステムの基盤を構築し、ロイヤリティプログラム「NewLo」の信用力を高めることを目指します。続いて2025年に「NewLo ブロックチェーン」を立ち上げ、2025年夏以降にエコシステムの基軸となる暗号資産「NELO」の発行を考えています。このトークンがエコシステムの中心となり、サービスの展開を支える役割を果たす計画です。

2. 「NELO」トークン上場

トークン「NELO」のIEO、取引所への上場を行いトークンホルダーを増やし、エコシステムの拡大を促進するとともに、プロジェクトの資金調達を図る計画です。同時期に広告サービスであり、コミュニティの成長とマーケティングを目的とした「NewLo Quest」と外部事業会社のポイントをNELOに交換するサービスをリリースし、トークンの実際の利用ケースを提供していく計画です。

3. エコシステム拡大フェーズ

決済に利用できる仕組みの追加や、提携するサービス、広告サービスを拡大して、トークンが活用される場面を広げていく計画です。国内外のポイントサービスとも連携を深め、NELOトークンの交換先を増やすことで、トークンの利便性と価値を一層高めることを目指します。

2026年以降はエコシステムの拡大期と位置づけています。広告主や決済できる事業者を増やし、貢献報酬(DePin)や新たなトークンの発行を通じて、エコシステムのさらなる拡大を目指します。同時に、国内外のポイントサービスとの連携を強化し、NELOトークンの交換先を増やすことでトークンの利便性と価値を高めていく計画です。

4. グローバル展開の拡大

2027年以降はグローバル展開の拡大を視野に入れ、特にアジア市場に焦点を当てた海外進出を計画しています。広告サービスやポイントエクスチェンジの展開を進めて国境を越えたロイヤリティプログラムを構築し、NELOトークンのグローバルな普及を目指します。

最終段階として、IPOまたはM&Aによるエグジット戦略を検討しています。事業の成熟度とトークンの市場価値を高め、投資家へのリターンを実現することを目標としています。

この段階的な展開計画により、プレイシンクは「NewLo」を着実に成長させ、革新的なロイヤリティプログラムとして確立することを目指しています。

  • 2024年

    ・ロイヤリティプログラム「NewLo」発表

    ・「NewLo」エコシステムのパートナーシップ締結

    ・「NewLo Quest」などのMVP開発の完了

    ・「NewLo」のコミュニティ・プレマーケ準備

  • 2025年

    ・コンソーシアムチェーン「NewLo ブロックチェーン」構築

    ・暗号資産「NELO」発行

    ・「NewLo Quest」ほか各種ソリューションの正式リリース

    ・「NELO」のステーキングや外部ポイントとの「NELO」交換や、「NewLo Quest」のリリースでエコシステムの本格稼働

  • 2026年

    ・国内外の複数暗号資産取引所にて「NELO」のトークン上場

    ・NELO決済対応

    ・「NewLo」各種ソリューションの拡張(フェーズ2)

    ・「NewLo」での各種サービス展開、サードパーティ対応

  • 2027年

    ・グローバル展開の拡張

  • 202X年

    ・株式公開(IPO)またはM&A

※事業計画およびマイルストーンは、現時点の発行者の想定・見解に基づいて作成されています。そのため、将来予想に関する記述には、既知および未知のリスクや不確実性が含まれており、将来の実績や業績、成果や財務状況と著しく異なる可能性があります。

メンバーインターネット領域、Web3領域で経験豊富な経営メンバーが、迅速かつ持続可能な事業成長を目指す

代表取締役

尾下 順治

神戸大学卒業後、DDI(現KDDI)へ入社、郵政省(現総務省)の担当としてNTT再編、EZwebの立ち上げ等の通信業界の激動期の許認可手続きに従事。2000年に大学時代の同級生とともにモバイルインターネットベンチャーを立ち上げ、2005年に独立系ベンチャーキャピタルICPへ参画。エフルート株式会社へ出向し、代表取締役社長に就任。2011年、アクセルマーク株式会社【3624】への統合に伴い同社代表取締役社長に就任。2018年よりNFT/ブロックチェーンの可能性に魅せられ、事業推進とともに業界団体の立ち上げ等の業界発展に取り組む。2022年にプレイシンク代表取締役社長に就任。JBA(日本ブロックチェーン協会)税制分科会 委員、JIPC(日本インターネットポイント協議会)Web3委員を務める。

 

取締役COO

前田 英樹

株式会社トヨタマップマスターを経て、楽天株式会社で新規ソーシャルメディアの立上げ、infoseekの複数サービスやメディアサービスの企画・運営・開発を推進。2013年より株式会社モブキャストの執行役員として、プラットフォーム事業責任者・韓国子会社代表・ゲーム事業責任者を経て、2017年に取締役就任。2019年に株式会社フィナンシェを取締役COOとして創業し、CSO・CHROに就任。2019年 株式会社gumi cryptos取締役COO就任。2023年10月より株式会社プレイシンク取締役COO就任。


なぜ私がこの事業をやるのか

Q:現在の事業をスタートさせた経緯を教えてください

弊社はもともとロイヤリティマーケティング社とNFT事業を推進していました。その中でロイヤリティプログラムへの理解を深めたこと、前田がチームに加わりIEOやトークン上場の経験値が得られたこと、大企業/上場企業にとってトークンの自社発行やトークン上場が簡単ではないことを知ったことで、新たにNewLoプロジェクトを企画立案しました。アライアンス営業を進めたところ多くの理解、共感、協力を得られたことから、ピボットする形で本事業をスタートさせました。

Q:どのような世界を実現したいと考えているのでしょうか

アメリカではビットコインETFが承認され、暗号資産全体の相場を押し上げるインパクトを与えました。日本でも暗号資産取引所の口座数が昨年1000万口座を突破するなど、暗号資産は確実に社会に浸透しています。「NewLo」を仕掛けるには最適なタイミングだと考えています。

ロイヤリティプログラムという、一般の方々にも馴染み深い領域においてトークンエコノミクスを成立させ、Web3サービスの社会実装を目指します。そして「NewLo」の普及を通じて、さまざまな消費活動における摩擦が減っていく社会の実現を目指します。

Q:株式投資型クラウドファンディングに挑む理由を教えてください

プレイシンクはWeb3の専門性と、既存サービスへの深い理解、アライアンス営業力を備えた、Web3業界において非常に稀有な存在のチームです。それをご評価いただき、国内外さまざまなビジネスパートナーとアライアンスを構築しています。

今後さらに「NewLo」を推進していくためにも、株式のみならずトークンの価値向上をともに実現していくチームを今回のクラウドファンディングを通じて構築できるとうれしいと考えています。皆さまのお力をお借りさせてください。よろしくお願いいたします。

受賞歴・補助金・プログラム等採択歴

  • Shochiku Accelerator2022『Entertainment Festival』DemoDay - スタートアップ大賞

応援コメントプレイシンクへの応援コメント

Animoca Brands株式会社 代表取締役社長
KLKTN Limited CEO

岩瀬 大輔

私たちAnimoca Brands Japanは、日本と海外を繋ぐゲートウェイの役割を担いWeb3のマスアダプションを推進するというミッションを掲げています。その一環として、Web3時代に最適化したロイヤリティプログラムを創るNewLoの挑戦を、グローバルマーケティング支援やバリデーターへの参画などを通じてサポートしています。

今、Web3によって新たな経済圏が生まれつつあります。そのような過渡期にクラウドファンディングを通じてNewLoの挑戦を応援することで、時代が変わる瞬間にフロントランナーとして立ち会えることを大変嬉しく思います。

▼経歴
1976年埼玉県に生まれ、幼少期をイギリスで過ごす。97年東京大学法学部在学中に司法試験に合格、 98年に東京大学を卒業。ボストン コンサルティング グループ、リップルウッド・ホールディングスを経て、ハーバード大学経営大学院に留学。同校を上位5%の成績で卒業(ベイカー・スカラー)。2006年、ライフネット生命保険の設立に参画。13年に社長、18年に会長を経て19年に退任。18年から香港の生命保険会社AIAグループの本社経営会議メンバー兼グループ最高デジタル責任者(CDO)を務めた。20年8月、国内ベンチャーキャピタルのスパイラル・キャピタル(東京・港区)のシニアアドバイザーに就任。21年7月、NFTを通してアーティストとファンを結ぶグローバルなプラットフォーム「Kollektion」(コレクション)を提供するKLKTN Limited(本社:香港)を設立。23年3月、世界有数のWeb3企業であるAnimoca Brandsの日本における戦略的子会社、Animoca Brands株式会社の代表取締役社長に就任。ダボス会議で知られる世界経済フォーラムの「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出された経験も持つ。


double jump.tokyo 株式会社 代表取締役CEO

上野 広伸

「NewLo」が実施するクラウドファンディングは、Web3における新しいロイヤリティプログラムをより多くのユーザーに届けるための重要なステップであると考えています。double jump. tokyoも初期バリデータとして参画しており、パートナー企業として「NewLo」を応援するとともに一緒に盛り上げてまいります。


株式会社インタースペース 代表取締役社長

河端 伸一郎

株式会社プレイシンクのメンバーは上場企業の経営経験者等で固められた経験豊かなチームです。特に代表取締役社長の尾下さんとは長年お付き合いをさせて頂いていますが、特に技術の理解とビジネスのバランスを考え新しい技術を実社会で活用することに長けています。

株式会社プレイシンクは「NewLo」プロジェクトを通じて、もはや日常生活に欠かせないものとなったポイントプログラムを、トークンを活用してさらに便利にしてくれるものと期待しています。


XTech株式会社 代表取締役CEO
XTech Ventures株式会社 代表パートナー
エキサイトホールディングス株式会社 代表取締役社長CEO

西條 晋一

プレイシンクが目指す、ブロックチェーンを活用したポイント等に関するロイヤリティプログラムの実現は、企業だけでなく消費者にも多くのメリットがあります。ポイント管理の透明性と安全性が向上し、不正のリスクが軽減されるだけでなく、さまざまな企業間で簡単に交換・利用できるようになります。また、ポイントを暗号資産に変換することで、資産運用の新たな可能性も広がり、消費者はより柔軟で価値あるポイント体験を楽しむことができます。プレイシンクは、大手ポイント事業者やWeb3企業と協力し、「NewLo」というコンソーシアムチェーンを構築。さらにネイティブトークン「NELO」の発行やトークン上場(IEO)を計画しており、これにより企業価値の向上と今後の成長が大いに期待されます。プレイシンクの新たな挑戦に、ますます期待しています!

▼経歴
1973年徳島県生まれ。1996年早稲田大学法学部卒業後、伊藤忠商事に入社し財務部・為替部を経験。2000年サイバーエージェントに入社。サイバーエージェントFX、ジークレストなど多くの新規事業、子会社の立ち上げに携わり、複数社の代表取締役を歴任。2004年取締役就任。2006年にはサイバーエージェント・ベンチャーズ(現サイバーエージェント・キャピタル)の初代社長として、日本およびアジア各国のベンチャー投資業務と組織を構築。2008年には本社の専務取締役COOに就任。2010年から約2年間は米国法人の社長を兼務しシリコンバレーに駐在。2013-2017年WiL共同創業者ジェネラルパートナー。2018年XTechおよびXTech Venturesを創業。2018年エキサイトホールディングス代表取締役社長CEOに就任。2022年日本ベンチャーキャピタル協会理事に就任。


株式会社幻冬舎 あたらしい経済編集長/コンテンツビジネス局局長

設楽 悠介

大企業の参入や政府の推進で、ここ数年日本でも期待されてきたWeb3領域。しかし国内でその大きなユースケースは未だなく、グローバル市場との差も大きい現状です。今、国内でこの領域に足りないのは圧倒的なユーザー数と、そこから生まれる新たな体験でしょう。そんな中で国内で2兆円超規模のポイント市場に、ブロックチェーン技術を活用する「NewLo」の取り組みはとても興味深いです。すでに多くのユーザーを抱えるポイント経済圏にトークノミクスをスムーズにインテグレートできれば、国内でWeb3のマスアダプションの一つの突破口に、そしてドメスティックなポイント市場のグローバル化の一手となるかもしれないと期待しています。


W fund インベストメントマネージャー

高津 秀也

プレイシンクの掲げる、ブロックチェーン技術を活用し、ポイント先進国とも言える日本のロイヤリティプログラム(ポイント文化)の課題を解決し、グローバルを目指すというビジョンに共感し、これまで支援してまいりました。

コンソーシアムチェーン「NewLo」とネイティブトークン「NELO」の発行計画は、グローバルでポイント文化拡大を実現する大きな一歩です。そしてプレイシンクにはそれを成し遂げられる、マチュアな人材が揃っております。

しかし、ロイヤリティプログラムは優秀な経営者だけで成り立つものではありません。それを支持していただける多くの人々の共感とご支援が不可欠です。ぜひ、皆様にも私たちと共に、この新たな潮流の入り口にお立ち頂き、ご支援を賜れれば幸いです。


STRIVE 代表パートナー

堤 達生

尾下さんとは20年近いお付き合いになりますが、その特徴を一言で表すならば、「粘り強い」ということです。前々職時代から、いくつもの困難を経ながらも、きちんと自分の役割を果たして、結果を残していく。それが尾下さんです。今回のプレイシンクのチャレンジも、Web3のマスアダプションという壮大な目標ではありますが、尾下さんであれば、最終的に形にしてくれるのではないかと信じておりますので、皆さん、応援よろしくお願いいたします。

▼経歴
ベンチャーキャピタリスト歴20年以上。2014年にSTRIVEを設立し、以後3つのファンドを運用。FORBES誌が選ぶ「2023年最も影響力のある投資家ランキング2位」


Oasys / Representative Director

松原 亮

尾下さんは、Web2においても黎明期から取り組み、モバイルゲーム分野で上場に導き、Web3も黎明期から取り組み、常に最前線で新しいことに挑戦されています。今回のNewLoは、Web3とポイントマーケティングを融合した革新的なプラットフォームで、相性抜群です。尾下さんの挑戦を応援しています!


株式会社クラウドワークス 代表取締役社長CEO
一般社団法人 新経済連盟 理事

吉田 浩一郎

プレイシンク代表の尾下さんは同い年の経営者として長くお付き合いのある友人です。

今年50歳になろうとするこのタイミングで、上場企業の代表取締役から転じてWeb3スタートアップを起業し、新しいチャレンジを行っている尾下さんとプレイシンクのチームを応援しています。

彼とは、お互いがそれぞれ起業家、経営者として苦しい状況にあったときも知る間柄です。私のアドバイスを素直に聞き入れない頑固なところもある彼ですが(笑)、軸をぶらさず粘り強く困難に向き合い乗り越えていく姿を見てきました。

今回も真摯な姿勢で事業に取り組み、未来を拓いてくれるものと期待しています!

募集情報本案件には以下の募集情報があります

株主優待・特典:サービス内アイテムやオリジナルグッズをご用意

投資金額コースに応じて、サービス内アイテムやオリジナルグッズ、オンラインミートアップ参加権などの株主特典をご用意いたします。

すべてのコース共通
・尾下代表とのオンラインミートアップ
・特別なオンラインコミュニティへの参加を予定
・リリース後にNewLoオリジナル スタートアップステッカーを配布


100,000円コース
・NewLo 1stサポーターNFT(1stサポーター用のリリース後の各種優待や、オンラインコミュニティへの参加を予定)
・1万円相当のサービス内アイテムをローンチ後に付与


200,000円コース
・NewLo 1stサポーターNFT×2(1stサポーター用のリリース後の各種優待や、オンラインコミュニティへの参加を予定)
・2万円相当のサービス内アイテムをローンチ後に付与


300,000円コース
・NewLo 1stサポーターNFT×2(1stサポーター用のリリース後の各種優待や、オンラインコミュニティへの参加を予定)
・NewLo 1st プレミアムサポーターNFT×1(1stプレミアムサポーター用のリリース後の各種特別優待や、プレミアムサポーターのオンラインコミュニティへの参加を予定)
・NewLoローンチ記念Tシャツ
・3万円相当のサービス内アイテムをローンチ後に付与


500,000円コース以上
・NewLo 1stサポーターNFT×2(1stサポーター用のリリース後の各種優待や、オンラインコミュニティへの参加を予定)
・NewLo 1st プレミアムサポーターNFT×3(1stプレミアムサポーター用のリリース後の各種特別優待や、プレミアムサポーターのオンラインコミュニティへの参加を予定)
・NewLoローンチ記念パーカー&Tシャツ
・5万円相当のサービス内アイテムをローンチ後に付与
・NewLoリリース記念パーティー参加(複数人での開催を予定)

※特典については、今回の株式投資型クラウドファンディングの払込時点の株主および来年以降毎年9月末時点で株式を保有している方が対象になります。
※時期・詳細未定。対象者へはIR等でご連絡を予定しています。

本株主特典の提供はプレイシンクによるものです。イークラウドでは内容についてのお問い合わせはお受けしておりません。また、特典の内容は変更となる場合があります。詳しくはプレイシンクのウェブサイトをご確認ください。



エンジェル税制:所得税の優遇措置Bが選択できます

対象企業へ投資した年の税制上の優遇措置として、投資額全額をその年の他の株式譲渡益から控除できる優遇措置Bを選択することができます。

エンジェル税制や申請手続きの流れについての詳細は「エンジェル税制について」をご確認ください。



株式種別:種類株式での取り扱いです

本募集は、普通株式、A種優先株式を有する株主に優先して残余財産の分配が行われる「優先残余財産分配権」を持つA2種優先株式での募集となります。

詳細はこちらから(クリックで開きます)

本件株式は「参加型1倍」のA2種優先株式であり、M&Aなどにより会社売却に至った場合に、普通株主およびA種優先株主に先立って、出資額と同額(1倍)の残余財産の分配を受けることができます。その後残余財産がある場合はA種優先株主が分配を受け、さらに残余財産がある場合は、普通株主とA種優先株主とともに持ち株比率に応じて分配を受けることができます。ただし、会社売却額によっては、最初に受ける分配が出資額を下回る可能性があります。

このように、M&Aなどによる会社売却時に、普通株式やA種優先株式に比べて投資資金を回収しやすいというのが本A2種優先株式の特徴です。ただし、今後、残余財産の分配においてA2種優先株式より優先する優先株式が発行された場合は、残余財産の分配順位が下がることになります。

※M&Aに至ることや、出資額と同額以上のリターンを保証するものではありません。
※本A2種優先株式において株主総会における議決権の特別な制限はありませんが、発行者の定款において、以下のように、種類株主総会の決議を要しない旨の定めが規定されています。

当会社が会社法第322条第1項各号に掲げる行為をする場合には、普通株主を構成員とする種類株主総会及びA種種類株主総会並びにA2種優先株主総会の決議を要しない。

本A2種優先株式の権利内容の詳細については「契約締結前交付書面」のタブより、契約締結前交付書面および募集株式の募集事項に関する通知書をご確認ください。



投資金額コース:9つの投資金額コースを設けています

本募集は、以下の投資金額コースを設けています。

  • 100,000円コース
  • 200,000円コース
  • 300,000円コース
  • 500,000円コース
  • 1,000,000円コース ※
  • 2,000,000円コース ※
  • 3,000,000円コース ※
  • 5,000,000円コース ※
  • 10,000,000円コース ※

※50万円を超えるコースへのお申込みには特定投資家への移行が必要です。特定投資家の概要、特定投資家への移行申請手続きについては「特定投資家について」のFAQをご確認ください。移行申請の受領から登録完了までお時間をいただく場合があります。

イベント紹介プレイシンクのオンライン事業説明会を開催します

プレイシンクの市場やプロダクトについてよりよく知っていただくことを目的として、オンライン事業説明会を開催します。イベント登録時にいただいた参加者からのご質問に回答しますので、技術についてより詳しく知りたい方、代表のビジョンや想いを聞いてみたいという方は、ぜひこの機会に参加をご検討ください。

配信はZoomウェビナーにて行います(参加者のお顔・名前は映りません)

◆10月7日(月)20:00~21:00

10/7開催ウェビナーに参加登録する

◆10月12日(土)11:00~12:00

10/12開催ウェビナーに参加登録する

◆10月17日(木)20:00~21:00

【ゲスト(予定)
W fund インベストメントマネージャー
高津 秀也氏

【対談テーマ】
ベンチャーキャピタリストから見たプレイシンクの魅力

10/17開催ウェビナーに参加登録する

◆10月23日(水)20:00~21:00

【ゲスト(予定)
株式会社幻冬舎 あたらしい経済編集長/コンテンツビジネス局局長
設楽 悠介氏

【対談テーマ】
Web3の普及に向けて 〜「NewLo」に期待すること〜

10/23開催ウェビナーに参加登録する

◆10月26日(土)11:00~12:00

10/26開催ウェビナーに参加登録する

◆10月31日(木)20:00~21:00

10/31開催ウェビナーに参加登録する

◆11月5日(火)20:00~21:00

11/5開催ウェビナーに参加登録する

◆11月10日(日)11:00~12:00

【ゲスト(予定)
STRIVE 代表パートナー
堤 達生氏

【対談テーマ】
プレイシンクとの出会いとこれからへの期待

11/10開催ウェビナーに参加登録する

※1:本イベントでは事前に頂いたご質問のみに回答いたします。また、チャット等での双方向のやりとりはできませんので、あらかじめご了承ください。
※2:10月7日・10月12日・10月26日・10月31日・11月5日開催の事業説明パートに関しては共通の内容を予定しています。
※3:本イベントはプレイシンクの事業説明を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
※4:イベント内容およびゲストは予定であり、変更の可能性があります。

事業のリスクプレイシンクの事業に関するリスク

プレイシンクの事業に関わる主要なリスクには、次の3点が挙げられます。

1点目は市場環境に関するリスクです。
NewLoはトークンにどれだけ付加価値を付けられるか、アライアンスを増やし流動性を高めることでユーザーにとって利便性および汎用性の高いエコシステムを構築できるかがポイントになり、新たな市場の創出が必要です。広告事業においては広告企業が、トークン上場および提携事業者とのポイント交換による手数料収入においてはアクティブユーザーが増加しない場合は、発行者は売上を十分に獲得できず、業績及び財務内容に影響を及ぼす可能性があります。

2点目は技術に関するリスクです。
NewLoはAvaLabs社が提供する「Avalanche L1」というソリューションを利用し、Avalanche開発のAva Labsが提供する「AvaCloud」というクラウド型サービスを活用して、独自のコンソーシアムチェーンであるNewLoブロックチェーンを立ち上げ、トークン「NELO」を発行します。「Avalanche L1」や「AvaCloud」に問題が発生した場合は、トークン「NELO」も何らかの影響を受ける可能性があります。また、Web3は新しい技術で発展途上です。技術的な問題が発生する可能性があり、これらが原因でサービスが停止したり、データが失われたりする可能性があります。

3点目は財務に関するリスクです。
直近試算表(2024年7月末)においてプレイシンクの売上高、経常損益は赤字を計上しています。また、純資産は11,146千円の債務超過となっています。今後トークン上場や「NewLo」の売上が計画どおりに推移しない場合、損失が継続し債務超過が解消しないリスクがあります。

※今回のお申込みに際して締結される株主間契約について
発行者は、今回の株式投資型クラウドファンディングにおいて投資者との間で締結する株主間契約第5条(本CF株主からの株式の取得)第2項において、投資者に対して株式の譲渡を求める事由として、発行者の運営又は上場への支障に加え、「資金調達への支障」を追加しています。詳しくは契約締結前交付書面でご確認ください。

リスクの詳細は、ページ上部の「企業のリスク」タブ及び契約締結前交付書面に記載しています。投資の際は必ずご確認ください。また、株式投資型クラウドファンディングの一般的なリスク・留意点については「重要事項説明書」をご確認ください。

質問回答投資家の皆さまからのご質問を受け付けます

2024年10月6日(日)23:59まで、投資家の皆さまより「プレイシンク」へのご質問を受け付けます。

投資家の皆さまから頂いたご質問への回答を、2024年10月8日(火)を目途に当募集ページへ掲載する予定です。事業内容や戦略、資金調達などに関するご質問がございましたら、この機会にぜひご質問ください。
※ご質問の内容によってはお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

▼ご質問は以下リンクから(ログイン後に表示されます)

※質問フォームへのアクセスにはログインいただく必要がございます。アカウントをお持ちでない方は、新規登録をお願いいたします。

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