【28年5月期IPO目標】「借り放題」で消費革命!サービス開始5年目で年商20億円超の注目ベンチャー「アリススタイル」
新株予約権
株式会社アリススタイル
シェアリングエコノミー
終了まで10日
2025年3月4日
13:00まで
※早期に上限募集額に達した場合、達成後24時間のみキャンセル待ち受付を行います。
- ポイント
・サービス開始から5年目で通期GMV120億円。個人間のモノの貸し借りサービスで成長
・日本航空などの大手と提携。エンタープライズ向けのOEM事業でストック収益の拡大も
・SBIグループや三井住友銀行、日本郵政などのCVCが出資。アジア進出も計画
- こんな方に応援してほしい
・大量消費社会に一石を投じ、新しいライフスタイルを提案する事業を応援したい方
・成長するシェアリングエコノミー市場で日本発ユニコーン企業を目指すベンチャーを応援したい方
・誰もが平等に豊かな「体験」を享受できる社会の実現を目指す事業に共感した方
- 詳細
- 事業者情報
- 募集情報
- 企業のリスク
- 審査内容
- 契約締結前交付書面
- 目次
- 事業概要
- サービス
- 実績・トラクション
- ビジネスモデル・競合優位性
- 事業戦略・マイルストーン
- メンバー
- 既存株主
- 応援コメント
- 募集情報
- イベント紹介
- 事業のリスク
- 質問回答
このページは現時点の発行者の想定・見解による事業計画等に基づいて作成されています。そのため、将来の計画等に関する記述には、既知および未知のリスクや不確実性が含まれており、将来の実績や業績、成果や財務状況と著しく異なる可能性があります。
本案件は、新株予約権での募集で、エンジェル税制の対象ではありません。詳しくは、募集情報をご覧ください。
大量生産・大量消費の限界が見え始めた現代、無駄な消費を抑え、共有を通じて資源を最大限に活用する「シェアリングエコノミー」の市場が世界中で盛り上がりを見せています。
アリススタイルは会員数200万人超、通期GMV120億円を誇るモノのシェアリングのプラットフォーマーです(※)。
※会員数は2024年8月時点。GMVはECサイトにおける売り上げや決済サービスにおける取り引きの合計金額(流通取引総額)を指し、個人間でモノの貸し借りができるアリススタイル・ベーシックの2024年5月期の実績
市場の成長性や事業シナジーを背景に、SBIや三井住友銀行、日本郵政、JR東日本など複数のCVCなどからの出資を受け、シェアリングのプラットフォームとして、独自のビジネスモデルや物流ノウハウを構築してきました。
顧客基盤を抱える大手企業のニーズを満たす独自の戦略で日本航空や日本郵便、Vポイントを運営するCCCMKホールディングスなど20社と業務提携し、事業を加速しています。大手商社とインドネシアでの実証実験を行い、アジア進出も計画しています。シェアリングのインフラとしての地位を確立することで、2028年5月期のIPOを目指しています。
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投資を重ねて拡大してきた事業が、いよいよ収穫期に入りました。
サービスのインフラ化を図るこのタイミングで消費者の皆さまを投資家としてお迎えし、そのご意見に真摯に向き合うことで、暮らしに欠かせない新しい社会の公器として認めていただけるよう成長していきたいと考えています。
新しい消費スタイルを担う次世代のAmazonを目指す私たちの挑戦に、ぜひ共感と応援をお願い申し上げます。
アリススタイルのオンライン事業説明会申し込みはこちらから
サービス大量消費・格差社会に一石を投じる「共有」のプラットフォーム
環境問題への意識が高まり、消費者の価値観が「所有から体験」に移行する中、アリススタイルは誰もが平等に豊かな「体験」を享受できる社会の実現を目指しています。
共に所有する「シェアリング」のプラットフォーマーとして、「誰かにとっては必要な、使わないもの」の流通を活性化しています。
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「買えない」が理由でやりたいことをあきらめている人は少なくないと感じます。子どもの誕生日にケーキを焼いてあげたいがオーブンが買えない、といった具合です。
これから先、すべての人が豊かに暮らせる社会を実現するためには「必要なときに借りる」を当たり前にするしかないと確信し、事業を推進しています。
アリススタイルは、貸し手となるメーカーや個人などと、借りたい人をマッチングするモノのシェアリングサービス「alice STYLE(アリススタイル)」を展開しています。最新家電から美容機器まで、幅広い商品をスマホでレンタルできます。
サービス開始当初から人気を集めてきた個人間の貸し借り「ベーシック」と、新設した「プライム」の2つのコースがあります。
「プライム」では月額料金で商品を一定期間借りて好きなタイミングで交換でき、購入も可能です。
実績・トラクション年商20億円を突破、会員数200万人超
アリススタイルは2018年10月のサービスローンチ以降、村本代表の新規事業やマーケティング領域における実績などを背景に、成長を続けています。
ビジネスモデル・競合優位性拡張性の高いビジネスモデルと独自の物流ノウハウを構築
アリススタイルはプラットフォームのシステムを基盤に、多様なビジネスモデルを構築しています。
大手との提携による顧客獲得戦略
最大の特徴は、サービスシステムのOEMによる大手企業との提携です。
企業が自社の顧客向けに、自社ブランドの新サービスとして「プライム」を提供できる仕組みで、「顧客向けに新しいサービスを展開したい」という大手のニーズに応えます。
また新しい商材を求める銀行などと販売代理の形式で提携するケースもあり、提携数は合わせて20社に上ります。
アリススタイルは相手企業のブランド力や販売力、営業力を背景に、従来のプライム会員獲得単価の1割程度の低コストで効率的に会員を獲得しています。
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大手のニーズをとらえた新規事業をご提案することで、さまざまな企業とのご縁を作ることができています。
このアライアンス戦略で、日本中の多くの方が「気が付いたらアリススタイルのサービスを使っていた」という状態を実現していきます。
メーカーからの出品を受け付け、商品のマーケティングデータを販売することでもマネタイズしています。購入以外の場面で消費者と接点を持ちつつ、在庫品などで収益化を図りたいメーカーのニーズに応えています。
そのほか、宿泊施設に最新家電を貸し出し客室の平均単価や稼働率アップをサポートする「トラベル事業」もあります。
また事業の基盤となるさまざまなステークホルダー間でのシェアリング取引システムなど、計3つの特許を国内外で取得し、多様なビジネスモデルを守っています。
シェアリング特有の複雑な物流を最適化
アリススタイルが高い参入障壁になると考えているのは、シェアリングサービス特有の複雑な物流に最適化したノウハウです。
シェアリングサービスでは、膨大な会員から商品が倉庫に戻ってくるという特異的な物流が発生します。入出庫、在庫の管理、棚卸などの複雑なオペレーションに対応するシステムを開発してきました。
さらに2023年は日本郵政グループとの資本業務提携によって、物流拠点を確保し、コストの約3割を削減しています。
返却された商品を点検したりクリーニングしたりして再度貸し出せる状態にする「リファービッシュ」では、1,000種類の商品に対応するマニュアルを整え運用体制とシステムを構築しています。
業務委託から社員を中心とした自社運用に切り替え、コストを約3割削減しました。取引数の増加に伴いスケールメリットが発揮され、コスト削減効果が高まっていくと考えています。
人が使った痕跡を残さないためのリファービッシュマニュアルに基づく作業の様子
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提携先のトヨタモビリティパーツさんで倉庫を見学させていただき、「カイゼン」を自社にも取り入れました。
一気に黒字転換する、戦略的コスト削減を進めています。
事業戦略・マイルストーンストック収益モデルを確立、海外で成長市場の開拓も
これまで培ってきたアセットを背景に収益基盤を拡充し、2026年5月期の黒字化を目指します。アジア市場への進出を計画しており、中長期的には新しい消費スタイルを象徴する次世代のプラットフォーマーとして、市場をけん引していく考えです。
大手との提携加速で安定収益源を拡大
現在の売上基盤は、個人間で貸し借りができる「ベーシック」です。今後はサブスクモデルの「プライム」を成長させることで、安定した収益源の拡大を目指します。
大きな顧客基盤を抱える大手の新規事業ニーズに応えるアライアンスを進め、CPA(顧客獲得単価)を下げてプライムの会員獲得を効率的に進めます。これまで業界・業種を問わず構築してきた提携実績を呼び水に、さらに10社との提携を目指します。2028年5月期にはアライアンスを通じて獲得した会員を含め20万人超のプライム会員を獲得していく計画です。
これまではリセールバリューが高い商品を戦略的に自社調達し、レンタル後の売却まで行ってきましたが、今後は消費者向けに借りずに購入できるリセールECもローンチ予定です。
「借りる」から「買う」までをワンストップで提供することで利便性を向上し、プラットフォームとしての価値を高めていきます。
アジア市場のシェア獲得へ
中長期的な売上成長の柱として、アジア展開の準備を進めています。
日本製品のマーケティングをアジアの成長市場で行うことが、事業の大きなメリットになると考えています。自社製品の国際競争力を高めたいメーカーのニーズに応え、マネタイズと同時に商品数の確保にもつなげたい考えです。
また、ジャカルタ郊外のスマートシティ開発地では実証実験にも取り組んできました。地元の大手不動産デベロッパーと共に開発を進める三菱商事にインフラサービス事業者の一つとして選定され、シェアリング文化が受け入れられるかなどを調査しました。
2028年5月期のIPOを目指して
事業の拡大と同時に、今期からはIPOに向けた社内体制の整備などにも着手しています。
2028年5月期のIPOを目指し、監査法人のショートレビュー(IPOに向けた課題整理)や期末監査を受けています。また証券会社に上場プロセスのサポートを依頼する「主幹事宣言書」を提出して受理されており、2025年5月までには主幹事契約の締結を予定しています。
※上記の売上計画には海外展開の売上は含んでいません
- 2025年5月期
・リセールECのローンチ
・循環経済流通事業を拡大
・アライアンス先の拡大
- 2026年5月期
・アジア初進出
・通期の黒字化
・累計30社とのアライアンス
・データマーケティング事業への参入
・広告事業への参入
- 2027年5月期
・アジア進出を加速
- 2028年5月期
・プライム会員数20万人超
・株式公開(IPO)
メンバー新規事業の創出とマーケティングに長けた代表がチームをけん引
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村本 理恵子
なぜ私がこの事業をやるのか
Q:創業のきっかけを教えてください
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「今はない、10年後の常識を生み出したい」というモチベーションのもと、ネットベンチャーの会長として口コミコミュニティを立ち上げたり、エイベックスの新規事業として携帯の動画配信サービスのローンチを推進してきました。
動画配信事業に取り組んでいる際、モノもオンデマンドサービス化できるのでは?と思いついたのがきっかけです。
実現すれば、不要なものであふれている不便な生活を解決することができます。「この歳ならまだやれる」と会社を辞め、61歳で起業しました。
▲サービス開始直後は「アリスカー」で出品者を回って商品を集めた
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思い返してみると、幼少期に原体験がありました。
実家が裕福ではなかったので、私は近所の家でピアノをお借りして練習していたんです。電話もなく、代わりにご近所さんの家に連絡がいくのでその度に呼びに来てもらっていました。
昭和30年代、こうしたモノの貸し借りを中心とした助け合いは珍しいことではありませんでしたが、高度経済成長期で消えてしまったように思います。
アリススタイルは経済が縮小傾向にある現代社会で、この助け合いの価値観をデジタルの力で復活させていく事業でもあります。
▲幼少期、近所の家でピアノを借りて練習する村本代表
Q. :株式投資型クラウドファンディングに挑む理由を教えてください
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「シェアリング」という考えや価値観が広まってきましたが、このサービスが社会を支えるインフラとして機能していくためには、大きなパラダイムシフトが必要です。
私たちはサービスローンチから変革に向けた土台を築いてきました。ここから一気にインフラ化を目指す戦略を展開していきます。
サブスク事業、プラットフォーム事業に関する私の事業経験をフルに活かしてユニコーン企業を目指します。
今後も大型の資金調達を視野に入れている一方で、社会を支えるインフラを目指す以上、お一人お一人に事業へのご理解と評価をいただき、応援していただけるサービスとして成長していかなければならないと考えています。
10年後の新しい常識づくりに、一緒に挑戦していただければ幸いです。応援よろしくお願いいたします。
受賞歴・補助金・プログラム等採択歴
- 2020年8月 「第1回 SDGsベンチャーアワード」SDGsインパクト大賞
- 2020年10月 「EY Winning Women 2020」ファイナリスト選出
- 2020年11月 日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2021」受賞
- 2020年12月 「東京ベンチャー企業選手権大会2020」審査員賞 受賞
- 2021年9月 「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」企業部門 第10位
- 2022年10月 「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」企業部門 第3位
- 2022年12月 「JR東日本スタートアッププログラム2022」審査員特別賞 受賞
- 2024年3月 「Panasonic Accelerator by Electric Works Company」社長賞 受賞
- 2025年1月 「東京ベンチャー企業選手権大会2024」ファイナリスト選出
メディア掲載実績・出版実績
- テレビ東京「ガイアの夜明け」(2020年2月)
- フジテレビ「セブンルール」(2021年5月)
- フジテレビ「めざまし8」(2021年9月)
- 日本テレビ「news every.」(2021年11月)
- 関西テレビ「かまいたちのミライテスト2」(2022年6月)
- テレビ東京「エルピスの煌めき」(2022年6月)
- フジテレビ「めざまし8」(2023年10月)
- フジテレビ「ノンストップ」(2023年11月)
- 「三菱商事、スマートシティで日用品シェア インドネシア」 - 日本経済新聞電子版(2023年2月28日)
- 「初の出資先はシェアリングサービス会社に JR四国の投資ファンド」 - 朝日新聞デジタル(2024年4月9日)
- 「ピーステックラボ、トヨタ販売店でサブスク家電の返却」 - 日本経済新聞(2024年5月8日)
- 「配達から回収への循環物流。郵便局2万4000軒ネットを駆使する日本郵政の「本気」」 - Forbes Japan(2024年5月15日)
- 「情報選択時代のマーケティング戦略」(1994年7月、日本コンサルタントグループ)
- 「マーケティング・リサーチー基礎と応用」(1995年7月、白桃書房)
- 「オンライン・コミュニティがビジネスを変える」(2003年6月、エヌティティ出版)
- 「Web2.0時代のネット口コミ活用book」(2007年1月、ダイヤモンド社)
既存株主アリススタイルの株主・新株予約権者
アリススタイルは以下の事業会社やベンチャーキャピタルなどから出資を受けています。(順不同)
【事業会社】
・リコーリース株式会社
・アスクル株式会社
・株式会社エクストーン
・DCMホールディングス株式会社
・大樹生命保険株式会社
・加賀電子株式会社
・大日本印刷株式会社
・SBSホールディングス株式会社
・株式会社ベクトル
・森トラスト株式会社
・株式会社SBI新生銀行
・株式会社セブン銀行
・ソニーペイメントサービス株式会社
【ベンチャーキャピタル・コーポレートベンチャーキャピタル】
・イノベーション・エンジンPOC投資事業有限責任組合
・イノベーション・エンジンPOC第2号投資事業有限責任組合
・コロプラネクスト7号ファンド投資事業組合(株式会社コロプラネクスト)
・NREGイノベーション1号投資事業有限責任組合(野村不動産ホールディングス)
・フジ・スタートアップ・ファンド2号投資事業有限責任組合(株式会社フジ・スタートアップ・ベンチャーズ)
・TC3号投資事業有限責任組合
・SMBCベンチャーキャピタル6号投資事業有限責任組合(SMBCベンチャーキャピタル)
・SBI4&5投資事業有限責任組合(SBIインベストメント株式会社)
・ひまわりG4号投資事業有限責任組合(ちばぎんキャピタル株式会社)
・DBJキャピタル投資事業有限責任組合(DBJキャピタル株式会社)
・日本郵政キャピタル株式会社
・JR東日本スタートアップ株式会社
・IE FAST&GREAT投資事業有限責任組合
・阪神阪急イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合(阪急阪神ホールディングス株式会社、SBIホールディングス株式会社)
・JR四国・リレーションシップ1号投資事業有限責任組合(四国旅客鉄道株式会社)
その他経営陣、事業会社、個人投資家など
応援コメントアリススタイルへの応援コメント
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代表取締役社長
丸田 俊也
現在は、日本郵便(株)を含む日本郵政グループ各社との協業によって、全国の郵便ネットワークを活用し、倉庫と配送サービスの効率化等、様々な協業を図っていますが、これからも今まで以上にサポートを行ってまいります。ぜひ皆様もこの革新の旅にご参加ください。
▼経歴 日本興業銀行にて外貨ポートフォリオ運営、融資、審査実務を経験。半導体材料メーカーの執行役員を経て、民営化した日本郵政グループに参加。物販、調達、国際物流事業を経験し、2019年より日本郵政キャピタルにおいてベンチャー投資を担当。2022年6月の社長就任以来、ベンチャー企業との連携サポートに注力。グループインフラを活用してベンチャー企業を育てるVC業界のナンバー1のアクセラレーターを目指す。
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インベストメント・パートナー
雨宮 秀仁
シェアリングエコノミーという新しい価値観を世に広め、日々挑戦を続ける姿勢には深く感銘を受けています。シェアリングは、「所有」から「共有」への意識の転換を促し、資源を有効活用しながら、持続可能な社会を実現する鍵となるものです。アリススタイルが提供するサービスは、人々の生活をより豊かで便利にし、社会に新たな価値を創出する力を持っていると確信しています。
今後も、同社が描くビジョンと共に、シェアリングを通じたより良い社会の実現に向けてお力添えができることを心より光栄に思います。たとえ課題に直面しても、その一つ一つが新たな成長の糧となり、さらなる飛躍へとつながることを確信しています。これからも変わらぬ応援をさせていただきます!
▼経歴 1995年日本合同ファイナンス(現ジャフコ・グループ)に入社しベンチャー企業への出資・育成に携わる。2001年アスカネットに転籍し、新規事業であるフォトブック事業を立上げ、IPOを実現した。2012年メンバーズ入社、WEB運用サービスを体系化、企業成長に寄与。2017年6月よりイノベーション・エンジンにてキャピタリストとして活動。明治大学法学部卒業。茨城県出身・1971年生
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アリススタイル 社外取締役
毛利 裕二
近年では短期間しか必要とされないベビー用品や、季節限定で需要が高まるアウトドア用品など、幅広い商品ラインナップの拡充により、多様化するライフスタイルに対応しています。
レンタル後に気に入った商品をそのまま購入できる「試して購入」機能も導入し、お客様と商品提供者の双方にとって効率的で環境に優しい消費スタイルを生み出しています。
今後もアリススタイルの挑戦と成長に強く期待しています。皆様のご支援をいただき、さらなる市場展開や新たな取り組みを共に進めていけることを心より楽しみにしております。
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代表取締役社長
大野 一美
JR東日本、パナソニック、ソニーペイメントをはじめ、大手企業がミッションに賛同し、タッグを組んで事業を推進していることは、とりもなおさず、アリススタイルによる革新への賛同の表れです。モノのあり方の未来を提案・実現するアリススタイルは、社会の変化とモノに対する人々の認識の変化に伴い、今後ますますの発展が期待されます。フレー、フレー
募集情報本案件には以下の募集情報があります
募集有価証券の種類:本案件は新株予約権での取り扱いです
本案件は新株予約権での取り扱いです。
新株予約権の概要については、契約締結前交付書面タブの「新株予約権説明書面」及び「契約締結前交付書面」または「募集新株予約権の募集事項に関する通知書」をご確認ください。
エンジェル税制:エンジェル税制の適用はありません
投資金額コース:9つの投資金額コースを設けています
本募集は、以下の投資金額コースを設けています。
- 100,000円コース
- 200,000円コース
- 300,000円コース
- 500,000円コース
- 1,000,000円コース ※
- 2,000,000円コース ※
- 3,000,000円コース ※
- 5,000,000円コース ※
- 10,000,000円コース ※
※50万円を超えるコースへのお申込みには特定投資家への移行が必要です。特定投資家の概要、特定投資家への移行申請手続きについては「特定投資家について」のFAQをご確認ください。移行申請の受領から登録完了まで時間を要する場合があります。
イベント紹介アリススタイルのオンライン事業説明会を開催します
アリススタイルの市場やプロダクトについてよりよく知っていただくことを目的として、オンライン事業説明会を開催します。イベント登録時にいただいた参加者からのご質問に回答しますので、サービスについてより詳しく知りたい方、代表のビジョンや想いを聞いてみたいという方は、ぜひこの機会に参加をご検討ください。
配信はZoomウェビナーにて行います(参加者のお顔・名前は映りません)。
※1:本イベントでは事前に頂いたご質問のみに回答いたします。また、チャット等での双方向のやりとりはできませんので、あらかじめご了承ください。
※2:本イベントはアリススタイルの事業説明を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
事業のリスクアリススタイルの事業に関するリスク
アリススタイルの事業に関わる主要なリスクには、次の3点が挙げられます。
1点目は市場に関するリスクです。
シェアリングエコノミーのモノの国内市場規模は、2022年度の1兆3,119億円から、2032年度には3兆3,647億円に拡大すると予測されています。また、サーキュラーエコノミー(循環経済)の国内関連市場規模は、2020年は50兆円でしたが、2030年には80兆円への拡大が見込まれています。SDGsへの意識の高まり等により、シェアリングサービスへのニーズは高まっているとアリススタイルは考えていますが、今後社会のニーズや政策等に変化が生じた場合、事業計画や資金調達計画等に支障をきたし、業績及び財務内容に影響を及ぼす可能性があります。
※出所:一般社団法人シェアリングエコノミー「シェアリングエコノミー市場調査2022年版」、経済産業省「成長志向型の資源自立経済戦略」2023年3月31日
2点目は法令等に関するリスクです。
シェアリングプラットフォーム事業は、「特定商取引法」などの法令等によって規制されており、発行者はこれらの法令等の遵守を徹底すべく細心の注意を払っています。しかしながら、法令等がシェアリングエコノミーのビジネスモデルをカバーできていない面があり、法整備が確立しているとはいえない現状です。そのため、予期せぬ法令等の変更や新設等により、対応が必要となり想定以上のコストが発生した場合、業績及び事業計画に影響を及ぼす可能性があります。
3点目は財務に関するリスクです。
発行者の2024年5月期における売上高は2,076,133千円、経常損益は933,012千円の赤字を計上し、純資産は197,640千円となっています。直近試算表(2024年11月末)においては、売上高は1,394,666千円、経常損益は347,581千円の赤字を計上しており、純資産は20,052千円となっています。2026年5月期での黒字転換を計画していますが、今後、売上高が計画どおりに推移しない場合、損失が継続し債務超過となるリスクがあります。
リスクの詳細は、ページ上部の「企業のリスク」タブ及び契約締結前交付書面に記載しています。投資の際は必ずご確認ください。また、株式投資型クラウドファンディングの一般的なリスク・留意点については「重要事項説明書」をご確認ください。
質問回答 投資家の皆さまからのご質問にお答えしました
「アリススタイル」に関して、投資家の皆さまより頂いたご質問への回答を掲載しました。
※ご質問への回答はアリススタイルによるものであり、内容はあくまで現時点での計画に基づいたものです。
Q:2023年度5月期から2024年度5月期にかけて、資本剰余金を減らしたのは、どういった経緯があってのことでしょうか?
アリススタイルの回答(クリックで開きます)
地方税の均等割を算出するにあたり、税務上の「資本金等の額」を使用しますが、
この「資本金等の額」からは、無償減資による欠損填補額が控除できることになっております。
すなわち、欠損填補という手続きを行うことにより、均等割の節税を図れることになります。
均等割の税額は「資本金等の額が10億~50億」など大枠の範囲内であれば同額であるため、
同じ枠内の移動であれば、必ずしも直ちに節税になるものではありませんが、利益剰余金がプラスになってからでは欠損填補ができないことなどを考慮すると、将来を見越して適宜手続きを行っておく必要があります。
また、欠損填補により利益剰余金のマイナスを減少させることで、将来的に利益剰余金がプラスに転ずるタイミングを早めることができ、利益剰余金からの配当をしやすくなるため、
株主様への還元という観点からも、メリットのある行為であると考えております。
Q:2021年7月に22.7億円、2023年6月に10億円の資金調達を行い、総額45億円の資金調達をされていると思いますが、なぜ、イークラウドでの調達をされたのでしょうか?調達額が事業規模からは少ない割に一般株主が増えて手間もかかると思いますが、イークラウドを選択された理由を教えてください。
アリススタイルの回答(クリックで開きます)
次の質問でもお答えしておりますが、創業から2025年1月末までの累計調達金額は49億円を超えています。
サービスが個人向けであり、投資家=ユーザーになりやすい
アリススタイルは、「旅行での手ぶらレンタル」「家電やカーシェアのサブスク」など、個人が直接利用するサービスです。
1イークラウドを通じて個人投資家を集めることで、→ 投資家がユーザーにもなるため、リアルなフィードバックが教えていただける→ ユーザーが“オーナー意識”を持ち、積極的にサービスを広めてくれる
2. 応援型投資(エンジェル投資家の創出)
大企業やVC(ベンチャーキャピタル)だけでなく、「共感型の個人投資家」に支えられることが、アリススタイルの成長にとって重要です。
個人投資家の皆様に「応援したい!」と思うストーリーを伝えられる
単なる資金調達ではなく、“仲間”としての支援を得られる
クラウドファンディングに近い感覚で、成長の過程を共に歩む投資家様が増える
3.企業の透明性・信頼性を向上できる
イークラウドを活用すると、個人投資家向けに詳細な情報を開示する必要があるため、企業としての信頼性が向上します。
個人投資家の皆様に対して定期的な情報開示を行い、信頼を強化
事業の進捗やKPI(重要指標)を公開し、健全なガバナンスを確立
投資家が経営に関心を持つことで、フィードバックを得られる
「透明性のある企業は応援したくなる!」そう思っていただく機会を得られます。
Q:これまでの資金調達が不透明です。過去に実施された資金調達を時系列で教えてください。
アリススタイルの回答(クリックで開きます)
秘密保持契約などの関係ですべてを開示することはできませんが、これまで資金調達を重ね、創業から2025年1月末までの累計調達金額は49億円を超えています。
Q:最後の資金調達時のポスト・バリューは、幾らですか?
アリススタイルの回答(クリックで開きます)
2025年1月調達後のバリュエーションは83.6億円です。また、現在も第三者割当増資による資金調達に動いています。
Q:26年5月期の黒字化を目指すとのことですが、足元での赤字幅の縮小状況はどのようですか
アリススタイルの回答(クリックで開きます)
着実に縮小しており、前Q比マイナス30%となっています。
Q:募集単位である1個の株数の記載が無いと思います。
イークラウドの回答(クリックで開きます)
※募集情報に関する質問のため、本質問のみイークラウドが回答しています
本案件は新株予約権での募集のため、株式の取得価額や株数は、今後の適格資金調達などのタイミングで確定します。
募集情報に記載している「評価額上限」は、将来の取得株数が極端に減ることなどを防ぐために設定された金額であり、現時点での企業の価値を示す「調達前評価額」とは異なります。
詳しくは「契約締結前交付書面」タブの「契約締結前交付書面」や「新株予約権説明書」をご確認ください。
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