農家のポテンシャルを解き放て!販路拡大を地域で支え、持続可能な「儲かる農業」の実現を目指すアンドピリオド
エンジェル税制 B適用
優待あり
株式会社アンドピリオド
農業・漁業
- ポイント
- コロナ禍で急成長した産直EC市場だが、参入農家はわずか1.7%と大きな成長の余地
- 農家の年商1.5倍の事例も。アンドピリオドと藤中代表は瀬戸内で農家のEC販売をサポ-トする事業に取り組んできた実績を有する
- 実績を背景に自治体と連携し、農家のEC販売をサポートする「産地コーディネーター」を全国で育成へ
- こんな方に応援してほしい
- 食料自給率の向上など日本の国力の根幹に関わる農業の再興に関心のある方
- 瀬戸内エリア発のスタートアップを応援したい方
- 地域経済の活性化に関心のある方
- 詳細
- 事業者情報
- 募集情報
- 企業のリスク
- 審査内容
- 契約締結前交付書面
- 目次
- 事業概要
- 課題と解決策
- 事業戦略・マイルストーン
- チーム
- 応援コメント
- 募集情報
- イベント紹介
- 事業のリスク
- 質問回答
このページは現時点の発行者の想定・見解による事業計画等に基づいて作成されています。そのため、将来の計画等に関する記述には、既知および未知のリスクや不確実性が含まれており、将来の実績や業績、成果や財務状況と著しく異なる可能性があります。
株主優待の詳細はこちらから
本案件は所得税の優遇措置が受けられるエンジェル税制の対象案件で、優遇措置Bを利用できます。詳しくは、募集情報をご覧ください。
課題と解決策農家の販路拡大をサポートする「産地コーディネーター」を育成
日本の農業は高齢化や所得の低さ、担い手不足などが大きな課題となっています。農作物のEC販売は、農家の販路拡大、収入アップを目指せる重要な解決策の一つとして注目が集まっています。
しかし高齢な農家にとって、EC販売に取り組むには高い障壁があるのが現状です。
藤中代表やアンドピリオドは、農家のEC販売をサポートする「産地コーディネーター」として活動してきました。
またアンドピリオドは大手企業などと協業し、廃棄せざるを得なかった農作物を活用した商品開発・販売にも取り組んでいます。
これまで構築してきた農家との強いつながりを背景に一定ロットで仕入れを確保できることなどが強みとなり、協業が実現しています。
アンドピリオドはこうした農家の販路拡大の成功モデルを瀬戸内から全国に広げ、大手流通業者では取扱いの対象とならない希少な農産物の販路を開拓し、各地の農家が手掛けるこだわりの農作物や栽培技術を次世代につなぐことを目指しています。

農業界ではスマート農業を軸とした大規模化・省力化がトレンドですが、小規模でも高品質な農作物を収穫できる畑や農法があります。
私たちはこうした農家や農作物を次の世代につなぐことで、生産者だけでなく消費者にとっても地域にとってもメリットのある、三方よしの社会を実現したいと考えています。
地方に眠る高品質な農作物を発掘して消費者に届けるためには、産地の地形や土壌の理解に始まり、地元のステークホルダーとの関係構築やマーケティング、ブランディングなど多岐にわたるスキルが必要です。
アンドピリオドはこれまで蓄積してきたノウハウを生かして、各地で産地コーディネーターの育成に取り組みます。
年齢やリソース不足を背景にこれまで産直ECに参入できなかった多くの農家の販路拡大を支援することで、農業界全体の課題解決に挑みます。
事業戦略・マイルストーン農家の新規参入と消費者層拡大の2軸で産直EC市場を拡張
産地コーディネーターの全国展開と、AIなどを活用して都市部の消費者層の課題を解決する自社ECにより、生産者と消費者双方にアプローチして産直EC市場そのものの拡張を目指します。
瀬戸内を起点に産地コーディネーターを全国で育成
各地に物流拠点を設け、産地コーディネーターを育成していく計画です。
拡大戦略の軸となるのが、地域おこし協力隊です。政府は2026年度までに隊員数を1万人に拡充する方針を掲げていますが、具体的な活用方法や、任期満了後の地域への定着について課題を抱える自治体は少なくありません。
アンドピリオドは自治体と地域おこし協力隊の活用に関する連携協定を結ぶことで、瀬戸内を起点に全国展開を目指していく方針です。
アンドピリオドは、地域おこし協力隊のおおむね1~3年の任期中に隊員を産地コーディネーターとして育成し、任期満了後も地域に根差して働くことができる環境を構築する考えです。将来的には一部の人材をエリアマネージャーとしてアンドピリオドが雇用し、全国展開を加速させていきたい考えです。
現在は高知県大月町との連携に向けて準備を進めており、今後はこの実績をもとに自治体営業を強化していく計画です。
産地コーディネーターは自社EC「ふるマル」で農家の農作物の販売をサポートします。売上の一部が「ふるマル」の利用料としてアンドピリオドの収益になります。2030年までに物流拠点を全国100か所に設置する計画です。
農家の負担を軽減しながら地域に新たな雇用と拠点を生み出し、地域経済の活性化にも貢献できるモデルになると考えています。
地域に関わる人材を活用することで、スピーディーな全国展開と地域に根差した事業展開の両立を目指しています。
食材のパーソナライズサービスを準備中
消費者層の拡大に向けて、食材パーソナライズサービスを提供する自社EC「ふるマル」の開発を進めています。
ユーザー情報に基づき献立作成から食材の宅配までを提供するサービスで、都市部の消費者層が抱える手間暇を解消し、利便性を高める考えです。
現在はβ版としてテスト運用中ですが、産地コーディネーターがサポートする農家の主要な販路として2025年内に正式ローンチする計画です。
ローンチ後は配送業者との連携を強化するほか、大手企業向けの福利厚生サービスとして顧客層を拡大していく考えです。
地域に根差した事業によるネットワークを生かし、援農体験をインバウンド観光客向けに展開することや、輸出市場への参入も視野に入れています。将来的には農家の事業継承のためのクラウドファンディングの仕組みを構築したいと考えています。
構築していく地域網を活用した事業展開で成長し、IPOによるイグジットを目指しています。
また、近年、物流やインフラなど地域に根差したビジネスを展開する企業が地方創生に取り組んでいることから、こうした企業によるM&Aも模索していく考えです。
※上記の売上計画には海外展開の売上は含んでいません
- 2026年5月期
・自社EC「ふるマル」の正式ローンチ
・AI食材コンシェルジュの開発
- 2027年5月期
・通期の黒字化
・物流拠点数10カ所
・全国配送モデルの確立(大手宅配会社との連携)
- 2028年5月期
・インバウンド事業への参入
・食材パーソナライズの法人契約(福利厚生)を開始
- 2029年5月期
・物流拠点数50カ所
・飲食店など業務用定期便の導入
- 2030年5月期
・物流拠点数100カ所
・飲食店など業務用定期便の導入
・ふるマルを食の新しいインフラとして確立
・自治体連携による地方創生事業の拡大
- 20XX年5月期
・株式公開(IPO)または M&A
チームレモン農家の代表自らが農業界の改革に挑む

藤中 拓弥
なぜ私がこの事業をやるのか
Q:現在の事業をスタートさせた経緯を教えてください

これまで自営業でブランディングやマーケティングに取り組み、福岡では地域おこし協力隊として町づくりも学びました。
数年前に地元・広島の農業を盛り上げたいと考えレモン農家となり、これまでのノウハウを生かして農園を軌道に乗せてきました。
レモン農家として独立するため栽培ノウハウを教えてくれた師匠との1枚

しかし農家仲間が収入面での不安を抱えているという現状を知りました。特に印象に残っているのは越智さん(68)との出会いです。
越智さんの畑は、何分もかけてよじ登らなければたどり着けない急斜面の上にあります。
アクセスという点では悪条件ですが、日照条件や土壌など、この畑だからこそ作れる味があり、越智さんは毎日大変な苦労をして畑に通い、先祖代々の味を守り続けてきました。
一緒に急斜面をよじ登ってたどり着いた畑でミカンを食べさせてもらったとき、その美味しさに涙が出るほど感動したことを鮮明に覚えています。
急斜面の畑に通って美味しいミカンを育てる越智さん

越智さんのミカンのように、自分の生まれ育った広島の中にもまだ知らない、この土地でしか作れない素晴らしい味がありました。
同じように全国各地にその土地固有の味覚があり、それを守り続ける農家がいます。
そんな味を世の中に届けたい、生産者が報われる世界を作りたいと強く思い、地方と農業を再興するべくアンドピリオドを創業しました。
Q:株式投資型クラウドファンディングに挑む理由を教えてください

私たちが取り組んでいる農業の課題は、農家だけの問題ではなく、食料自給率の低下など日本の国力そのものに関わります。この大きな社会課題の解決に向けて、共感いただける皆さまと共にこの事業を成長させていきたいと考えています。
投資家の皆さまには、サービスについて消費者目線でのフィードバックをお願いしたいです。同時に私たちのサービスを通じて、従来の流通経路ではなかなか目に触れる機会のない、農家の品質に懸ける思いを知っていただけたら幸いです。
受賞歴・補助金・プログラム等採択歴
- 2023年12月 RING HIROSHIMA ファイナリスト
- 2024年9月 Mirise〜ミライズ〜 ファイナリスト
- 2024年10月 インバウンドサミット2024 ファイナリスト
- 2024年12月 チーム・ジャッジ 中国NBC賞 受賞
メディア掲載実績
- 2024年2月 TSS「ライク」 放映
- 2024年2月 広島経済レポート 掲載
応援コメントアンドピリオドへの応援コメント

森 星嘉
地域の農家は、高齢化や人手不足、後継者不足による耕作放棄地の増加といった課題に直面しています。そのような状況下で、若い皆さんがAIやデジタル技術も活用しながら、地域農業の課題解決をビジネスとして取り組んでいる姿に尊敬と共感を覚えています。
特に、「地域コーディネーター」という新しい職業を創出することで「作り手」と「売り手」を地域で分業するというのは非常に斬新な着眼点です。このモデルにより、地域の農家さんたちが農業以外の業務を負担せずに良い商品づくりだけに集中できるとともに、マーケティングなどの専門知識をもった地域コーディネーターが商品のPR戦略を考え生産者と消費者を効率的につなぐ役割を果たすことで、地域の特産品がより多くの人々に届けられるようになります。
さらに、AI技術を活用したメニュー開発や、ARオンラインマルシェなどの最新技術やイノベーションを導入することで、新しい世代の「農業」への関心を高め、新たな雇用の流れを生み出すことにもつながります。
ファンコミュニティをいかにして構築するか、映像コンテンツにどう支持を集められるか、事業化していく上様々な課題もありますが、地域のテレビ局に従事するものとして、同社の成功には大いに期待していますし、応援していきたいと思っています。

国立大学法人広島大学大学院統合生命科学研究科 特命助教
株式会社TEGO 専務取締役
尾上 正幸
このような地域特性を背景に、地域商社の設立は、地元産品の販路拡大や新商品開発、ブランディングの支援など、多岐にわたる役割を果たすと考えます。例えば、広島県府中市では、地域商社「HOTEL SMOKE」が誕生し、備後エリアの産業と連携し、地域文化の魅力を深掘りし、世界に発信する取り組みを行い始めました。
地域商社の取組が地域経済の活性化や産業の発展に大きく寄与することが期待されていまして、広島県の豊かな農産物と地域商社の連携により、地域の魅力がさらに高まり、持続可能な発展が期待されます。
このたび、アンドピリオドさんの「ふるマル」の取組は、まさにこれからの広島、また地方都市に必要な「デジタル地域商社」と理解しています。彼らの取組によって地域に眠る素晴らしい資源が日本全国、また世界中へ届く日が来ると確信しています。
今後の活躍、躍進に期待しています。アンドピリオドさんの1ファンとして応援コメントをお送りさせていただきます。

淺原 俊宏

小櫻 貴大
円卓会議で初めてお話を聞いたときから、皆さんの地域や一次産業への温かな想いと熱い情熱が伝わってきて、とても心が動かされました。私自身、実家がみかん農家ということもあり、広島県の大崎上島町を舞台に、皆さんが一次産業とITを融合させ、新しい可能性を広げていく姿に、とても刺激を受けました。
地域に根ざした活動だからこそ生み出せる「いいもの」がどんどん広がっていく未来を、楽しみにしています。
新たな挑戦が素敵な実を結ぶよう、これからも応援しています!

佐藤 祐太郎
自分のためだけの努力ではなく、地域の一次産業を盛り上げるためにここまで熱量を持って取り組める人がいるのかと日々その挑戦に刺激をもらっています。
今回の挑戦もその熱い想いで必ず地域の一次産業をまた広島全体を良い方向に導いてくれると信じて応援させていただきます!

志岐 遼介
「ディープジャパン」と定義された、地方の素晴らしい資産に光を当てる取り組みに深く共感し、微力ではありますが応援を続けています。
言葉だけが先行する「地方創生」に違和感を覚える人も多い昨今、広島県の大崎上島という現場最前線から発信するアンドピリオドの取り組みを多くの人に応援していただきたいです!ご支援よろしくお願いします。

吉田 峻
ふるマル事業の映像制作の際にお仕事でご一緒させていただき、『生産者の魅力を伝えたい』『農家の力になりたい』と熱意が人の心を動かし、イイもの・コトが人に届く姿を目の当たりにして、日本の一次産業を変えてくれる素晴らしい会社だと感じました。
日本の各地方では人口減少・高齢化が進み、農家の担い手不足や空き家問題など課題として挙げられていますが、課題解決だけに留まらず解決に向けたプロセスで、人を巻き込み『おもしろ味』を表現され、ITと融合させた事業展開などエンタメ要素のある取り組みも魅力の一つです。日本の魅力を世界へ!
クラウドファンディングの成功を心から応援しています!頑張ってください!!!

川本 真督

友重 圭雅
そんなアンドピリオドさんの挑戦に、少しでもお力を頂けたらと思います!

仲 正人
もちろん私も応援しますが、是非、皆様からも応援を宜しくお願い致します!

吉岡 康仁
現在、農業は大きな転換期を迎えており、持続可能な発展のためには、新しい視点や取り組みが不可欠です。
その中で、株式会社アンドピリオド様の挑戦は、業界にとって非常に重要な役割を果たしており、多くの農家にとって励みとなっています。 私自身も一農家として、皆様の志に深く共感するとともに、その活動を心から応援しております。
貴社の取り組みがさらに広がり、多くの方々にとって新たな可能性を生み出すことを願ってやみません。
これからのますますのご発展と、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

安村 通芳
アンドピリオドの皆さんが挑むこのプロジェクトは、地域経済の新しい形を生み出し、日本各地の未来を切り拓くものになるはずです。まちの未来をデザインする立場として、共に地域の可能性を最大限に引き出していきたいと思っています。全力で応援しています!

今井 恭子
株式会社アンドピリオドは、生産者とのつながりを大切に、しっかりと生産者の想いを発信する形で事業展開しており、今後ますます注目されていく事業だと感じます。”産地コーディネーター”という地域の生産者の魅力を発信する新たな職業の確立を心から応援しております!

東 真由美
ディスカッションしていく度に御社のECサイト「ふるマル」への並みならぬ思いが伝わり私も一人の料理人として、地域の食材をオススメできるよう一緒に盛り上げていきたい、応援したいと思いました。
アンドピリオド/ふるマルは、これから地域商社を目指し人材を育成する事業に発展していく熱い思いと覚悟をもった注目の会社です。
「はじまりは小さな一歩かもしれない、だけどそれは必ず実現する」小さな一歩も仲間の思いが集まれば、大きな一歩のチャレンジとなるそれがクラウドファンディングだと思っています。私もその一歩を一緒に歩いて行きたいと思います。新たなチャレンジ、心から応援しています!

金光 勇樹
彼の農業に対する深い知見と熱い想い、真摯に事業に向き合う姿勢に強い信頼を寄せています。現在もたくさんの試行錯誤を繰り返しながら、スタートアップとして着実に進化しています。
日本の食領域は、テクノロジーとの掛け合わせが発展途上であり、そこに大きなチャンスがあると確信しています。
既存のサービスにはないアンドピリオド社独自の強みが一次産業の新たな可能性を切り拓き、この先多くのお客様に新たな価値を広く届けるプラットフォーマーになることを期待していますし、その取り組みを引き続き応援して参ります。
募集情報本案件には以下の募集情報があります
エンジェル税制:所得税の優遇措置Bを利用できます
株式会社アンドピリオドに投資した投資家の皆さまは、投資額全額をその年の他の株式譲渡益から控除できる優遇措置Bを利用することができます。
エンジェル税制や申請手続きの流れについての詳細は「エンジェル税制について」をご確認ください。
優待情報:「旬の大崎上島柑橘セット」や「牡蠣とレモンのセット」などをお届け
投資金額コースに応じて、越智さんのみかんを含む「旬の大崎上島柑橘セット」や、甘夏風味のジンなどフードロスアップサイクル商品、農業体験などをお楽しみいただけます。
108,000円コース
・ふるマルで使える割引券(5%)
【初年度のみの追加特典】
・越智さんのみかんも!旬の大崎上島柑橘セット2キロ(1回お届け)
216,000円コース
・ふるマルで使える割引券(5%)
【初年度のみの追加特典】
・越智さんのみかんも!旬の大崎上島柑橘セット2キロ(1回お届け)
・フードロスアップサイクル商品(1回お届け)
▽甘夏風味のクラフトジン1本
▽マーマレード2種1点ずつ
324,000円コース
・ふるマルで使える割引券(10%)
【初年度のみの追加特典】
・越智さんのみかんも!旬の大崎上島柑橘セット2キロ(1回お届け)
・フードロスアップサイクル商品(1回お届け)
▽甘夏風味のクラフトジン1本
▽マーマレード2種1点ずつ
・瀬戸内の宝石セット(1回お届け)
▽瀬戸内海産殻付き牡蠣(10個前後)
▽瀬戸内レモン3個
432,000円コース
・ふるマルで使える割引券(15%)
【初年度のみの追加特典】
・大崎上島の柑橘を楽しむ月替わり便(11月~3月にみかん、八朔など毎月1品目2キロを計5回お届け)
・フードロスアップサイクル商品(1回お届け)
▽甘夏風味のクラフトジン1本
▽マーマレード2種1点ずつ
・瀬戸内の宝石セット(1回お届け)
▽瀬戸内海産殻付き牡蠣(10個前後)
▽瀬戸内レモン3個
・サステナブルツアー無料ご招待
▽竹林の伐採現場と竹を使った筏が浮かぶカキの養殖場、筏を解体して肥料として活用するレモン畑を巡るツアー。収穫したレモンで牡蠣を味わう試食会付き
※一度限り6名まで、約定日から3年以内。交通費・宿泊費等はご負担ください
1,080,000円コース以上
・ふるマルで使える割引券(15%)
・瀬戸内レモンの木のオーナー権
▽1本20万円相当。オーナーとなった木で収穫されたレモン20kgが毎年届く。収穫体験も。
※換金も可能
【初年度のみの追加特典】
・大崎上島の柑橘を楽しむ月替わり便(11月~3月にみかん、八朔など毎月1品目2キロを計5回お届け)
・フードロスアップサイクル商品(1回お届け)
▽甘夏風味のクラフトジン1本
▽マーマレード2種1点ずつ
・瀬戸内の宝石セット(1回お届け)
▽瀬戸内海産殻付き牡蠣(10個前後)
▽瀬戸内レモン3個
・サステナブルツアー無料ご招待
▽竹林の伐採現場と竹を使った筏が浮かぶカキの養殖場、筏を解体して肥料として活用するレモン畑を巡るツアー。収穫したレモンで牡蠣を味わう試食会付き
※一度限り6名まで、約定日から3年以内。交通費・宿泊費等はご負担ください
・社員研修などに最適!柑橘収穫などオーダーメイドの農業体験50%オフ
※一度限り50名まで。期限は約定日から3年以内
※優待の詳細はIRでお知らせします。以降は毎年5月末時点の株主が対象になります。
本特典の提供はアンドピリオドによるものです。イークラウドでは内容についてのお問い合わせはお受けしておりません。また、特典の内容は変更となる場合があります。詳しくはアンドピリオドのウェブサイトをご確認ください。
投資金額コース:9つの投資金額コースを設けています
本募集は、以下の投資金額コースを設けています。
- 108,000円コース
- 216,000円コース
- 324,000円コース
- 432,000円コース
- 1,080,000円コース ※
- 2,160,000円コース ※
- 3,240,000円コース ※
- 4,320,000円コース ※
- 9,720,000円コース ※
※50万円を超えるコースへのお申込みには特定投資家への移行が必要です。特定投資家の概要、特定投資家への移行申請手続きについては「特定投資家について」のFAQをご確認ください。移行申請の受領から登録完了まで時間を要する場合があります。
イベント紹介アンドピリオドのオンライン事業説明会を開催します
アンドピリオドの市場やサービスについてよりよく知っていただくことを目的として、オンライン事業説明会を開催します。イベント登録時に頂いた参加者からのご質問にも回答しますので、ぜひこの機会に参加をご検討ください。
配信はZoomウェビナーにて行います(参加者のお顔・名前は映りません)。
【登壇者】
・藤中拓弥 代表取締役
・大嶋憲人 産地統括コーディネーター
・濱田広大 エンジニアリーダー
◆4月1日(火)21:00~22:00
4月1日のウェビナーに参加登録する
◆4月9日(水)21:00~22:00
4月9日のウェビナーに参加登録する
※1:本イベントではチャット等での双方向のやりとりはできませんので、あらかじめご了承ください。
※2:本イベントは事業説明を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
事業のリスクアンドピリオドの事業に関するリスク
アンドピリオドの事業に関わる主要なリスクには、次の3点が挙げられます。
1点目は産地コーディネーターの確保・拡大に関するリスクです。
アンドピリオドは、産地コーディネーターの展開は、地域おこし協力隊の方の地域定着支援となり得ること、小規模生産者に対する新たな販売経路の提供(希少農水産物の新たなリブランディング)、サテライトオフィスの設置は地域内での雇用創出につながり得ること、等の地域経済への寄与が期待できると考えています。アンドピリオドの事業計画は、産地コーディネーターの確保・拡大を前提としており、計画どおり産地コーディネーターが確保できない場合、産地コーディネーターが他社の産直ECサイトを利用した場合、アンドピリオドの業績及び財務内容に影響を及ぼす可能性があります。
2点目は産直ECに対する消費者の評価に関するリスクです。
アンドピリオドは、地域の生産者の産直EC対応の支援を行うことにより、生産者を含めた特徴ある情報発信、大手流通業者では取上げられてこなかった地域農水産物の取扱いなどを行うことができ、独自性ある産直ECとして消費者に訴求、評価を得られるものと考えています。しかしながら、こうした点が消費者に評価されず、アンドピリオドの産直ECサイトの利用が伸びない場合、アンドピリオドは事業計画の見直しが必要となり、業績及び財務内容に影響を及ぼす可能性があります。
3点目は財務等に関するリスクです。
アンドピリオドは事業拡大に向けた先行投資期間にあり、2024年5月期における売上高は10,643千円、経常損益は2,124千円の赤字を計上し、直近試算表(2025年1月末)における売上高は5,442千円を計上しています。なお、システム開発業務を中心に株主から無償で業務支援を受けているため、これらの人件費は発生しておりません。2027年5月期での黒字転換を計画していますが、今後、売上高が計画どおりに推移しない場合、アンドピリオドの業績及び財務内容に影響を及ぼす可能性があります。また、アンドピリオドと当該株主との関係性が悪化した場合、株主がその本業にかかわる事由等でアンドピリオドの業務を行えなくなった場合、アンドピリオドの事業に支障が生じる可能性があります。
リスクの詳細は、ページ上部の「企業のリスク」タブ及び契約締結前交付書面に記載しています。投資の際は必ずご確認ください。また、株式投資型クラウドファンディングの一般的なリスク・留意点については「重要事項説明書」をご確認ください。
質問回答投資家の皆さまからのご質問を受け付けます
2025年3月30日(日)23:59まで、投資家のみなさまより「アンドピリオド」へのご質問を受け付けます。
投資家の皆さまから頂いたご質問への回答を、2025年4月1日(火)目途に当募集ページへ掲載する予定です。事業内容や戦略、資金調達などに関するご質問がございましたら、この機会にぜひご質問ください。
※ ご質問の内容によってはお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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