食の制約を解放!職人不要の生産体制で全国の健康志向層を魅了する長野発ブランド「CocoChouChou」
エンジェル税制 B適用
優待あり
株式会社CocoChouChou
コマース ・D2C
- ポイント
- 【百貨店に行列】催事への引き合いや女性誌掲載多数。注目の長野発ブランド
- 【今期営業黒字を計画】リブランディングで食にこだわる健康志向・ウェルネス志向層にヒット
- 【LTV拡大へ】ギフトと日常使いのサイクル構築へ。メイン事業となる軽食サブスクを開発中
- 【投資家向けEXIT戦略】大手食品や顧客の親和性が高いヘルスケア系D2CへのM&A
- こんな方に応援してほしい
- 食の多様化を背景に急成長するプラントベース業界に関心のある方
- 株主優待でヴィーガン・グルテンフリーのスイーツを楽しみたい方
- 長野発・日本を代表するブランドを目指す企業を応援したい方
- 詳細
- 事業者情報
- 募集情報
- 企業のリスク
- 審査内容
- 契約締結前交付書面
- 目次
- サマリー
- プロダクト
- ビジネスモデル
- 市場と顧客戦略
- 事業戦略・マイルストーン
- 創業経緯
- 応援コメント
- 募集情報
- イベント紹介
- 事業のリスク
- 質問回答
このページは現時点の発行者の想定・見解による事業計画等に基づいて作成されています。そのため、将来の計画等に関する記述には、既知および未知のリスクや不確実性が含まれており、将来の実績や業績、成果や財務状況と著しく異なる可能性があります。
本案件は所得税の優遇措置が受けられるエンジェル税制の対象案件で、優遇措置Bを利用できます。詳しくは、募集情報をご覧ください。
プロダクトヴィーガン・グルテンフリーの菓子・軽食を独自の手法で幅広く展開
ーー商品の特徴を教えてください
飯田:すべて、卵・乳製品・小麦・白砂糖を一切使用しないヴィーガン&グルテンフリーであることが最大の特徴です。
また、良質な脂肪分を含むカシューナッツやココナッツオイル、鉄分やミネラルを含むデーツなど、身体に嬉しい素材で構成されています。
甘味料も低GIであるメープルシロップを使用しており、実際にヴィーガンではないお客様の購入理由として「白砂糖不使用だから」という声を多数いただいています。
ヴィーガン・グルテンフリーのスイーツを提供する競合はジャンルに特化した専門店や日用品のみを取り扱っていますが、当社は生チョコレートやクッキー、デコレーションケーキ、マフィンなど、一般的なパティスリーに置かれているジャンルすべてをカバーしています。
自宅用からギフトまで、価格帯も1,000円~6,000円程度と幅広く提供している点も特徴です。一般的にパティスリーの平均顧客単価は1,000~3,000円ほどとされていますが、当社は約7,000円となっています。
ーー幅広いジャンルを展開するためには、製造体制が重要です
飯田:当社はパティシエの技が駆使される工程を細分化し、特注の器具を用いて標準化することで、職人でなくても誰でも同じ品質のお菓子を作れる独自の生産体制を構築しています。
パティシエの育成には時間がかかるため、人材確保は業界の大きな課題の一つでもありますが、当社は菓子製造未経験者の地元の方を雇用し続けており、繁忙期に向けた生産増にも柔軟に対応してきました。
ビジネスモデル粗利率の高い自社ECを主要販路に催事でも人気。卸売も
ーー主な販路は自社ECですね
飯田:売上の半分を粗利率の高い自社ECが占めています。
高い粗利率は積極的なマーケティング投資を支え、さらなる成長を可能にする重要なドライバーであると考えています。
お客様との接点を最大化するための広告宣伝費や販促費に戦略的に投資していくことで、市場での認知度を一層高めると同時に新規のお客様の獲得を加速し、既存のお客様とのエンゲージメントを深めていきます。
今後も自社ECの売上比率を高めていく計画ですが、ほかに長野の工場に併設している店舗や百貨店催事販売、小売店への卸販売など多様な販路を開拓しています。
長野の工場に併設している店舗
市場と顧客戦略健康志向や倫理観の高まりを背景に成長する複数市場でニーズをつかむ
ーー事業を展開する市場をどのようにとらえていますか
飯田:食に対するニーズの多様化が進み、成長市場であることが大きな特徴です。また、当社は食物アレルギーやヴィーガンといった明確な食の制限を持つ方々の切実なニーズに応えるだけでなく、より広範なウェルネス市場にもアプローチすることができています。
健康志向や倫理観の浸透などを背景に、ウェルネス関連市場は2030年には国内で約90兆円にも成長すると予測(※)されています。
ウェルネス志向とは、健康をベースに自らの価値観に基づくライフスタイルの実現などを目指すもので、当社はこうした考えを大切にされているお客様からも支持いただいています。
実際にお客様のニーズを分析する中で、小麦等を避けるグルテンフリーや極力植物由来の食品を選択するプラントベースなど、食にこだわりがあり、「健康や美容」を理由に「罪悪感のないお菓子」として当社の商品を購入されているお客様が多くを占めていることが分かっています。
この層は加齢に伴う体質変化などで健康志向が高まっているほか、素材や製法にこだわった体に優しい上質な食べ物を積極的に選んだり、エシカルやオーガニックなどの価値観を大切にしたりしています。
※出所:「消費トレンド2040市場予測」(D4DR)
ーー顧客層の拡張を目指し、リブランディングを実施されています
飯田:ヴィーガンやグルテンフリーの事業者が増えて競合が激化する中、分析を踏まえて40代以上のウェルネス志向層のお客様に訴求する「シンプルで上質、大人のかわいらしさ」を追求したリブランディングを行いました。
実際に高単価のギフト需要が増加して全体の単価アップにもつながり、事業を成長軌道に乗せることができたと考えています。
ーー顧客のニーズや行動を深く分析するために、どのような取り組みをされていますか?
飯田:当社は、お客様とのコミュニケーションを通じた「共創」を大切にしています。
商品の購入時には100%アンケートを実施し、購入後にも任意でアンケートにご協力いただいています。ニーズや属性などのデータを分析して施策に反映しているほか、定期的にリピーターの方とのZoom面談も実施しています。
これらのデータや生の声は、新商品の開発や既存商品のマイナーチェンジだけでなく、プロモーションの方向性を定めたり、今回のリブランディングのターゲットを設定したりするうえで、非常に重要な情報源となっています。
自社の通販で直接お客様とつながっているD2Cならではの強みで、高いロイヤリティの源泉であると考えています。
ーーニーズが一定見込めるとなると、大手食品メーカーの参入も想定されます
飯田:多様化が進んでいるとはいえ、大手が単独で参入するにはニッチで採算が難しいと考えています。
例えばプラントベースフードは、世界人口の増加に伴う食糧問題の解決やCO2排出量の抑制につながるなどサステナブルな食品としても期待されており、国内外で大手企業によるプラントベース等企業への資本参加や買収の事例も多くあります。
一方で、個人店でアプローチするには大きすぎる市場であるとも考えています。
当社は独自の生産体制を武器に、大手と個人店の狭間のポジションを確立し、双方が拾いきれないニーズを満たすことで成長していきたいと考えています。
ーーインバウンド需要についてはどのようにお考えですか
飯田:当社の事業はお客様との継続的な関係構築と、健康志向という本質的なニーズに応えることに焦点を当てています。
例えば今後、東京にフラッグシップショップを設ける計画がありますが、主な目的は、既存の都内のお客様が実際に商品を手に取り、ブランドの世界観を感じられる場所を提供することです。
一方でインバウンド需要は大きく、フラッグシップショップではそのニーズを捉えることもできると考えています。
事業戦略・マイルストーンギフトと日常使いの好循環を生む新商品でLTV拡大を目指す
事業戦略①LTV最大化へサブスクを始動
ーー今後の成長ドライバーは新規事業のサブスクサービスですね
飯田:現在支持をいただいているウェルネス志向層の「日常」に入り込むことを目指し、2025年11月までに「甘酒グラノーラ」の定期購入サービスを導入する計画です。
5年後には売上構成比で全体の約50%を占める計画で、既存の単品ECや卸売とのバランスを取りながら、売上の拡大を図ります。
ーーなぜグラノーラで、具体的にどのように事業成長に貢献するのでしょうか
飯田:グラノーラは、現在の主要な顧客層であるウェルネス志向層が朝食としても利用する商品です。
砂糖を使わず甘酒を生かすなど、お客様のニーズに合った商品を開発しています。
テスト販売中の甘酒グラノーラ
この食事のサブスクによって、TENTIAL【325A】などの成長企業も実践している「ギフト」と「日常使い」の好循環を生み出し、LTV(顧客生涯価値)の最大化を目指します。
現在実施している自社ECのテスト販売では、ギフトのリピーターがご購入くださるなど、意図したクロスセルが発生しています。また自然派小売店への新規卸売も始まり、ニーズの強さを感じています。
グラノーラだけでなく、最近始めたパンをはじめ日常性の高い商品を増やし、お客様との継続的な接点を増やすことで安定した収益基盤を構築したいと考えています。
――製菓業界特有の課題である、季節性の売上変動への対策はありますか
飯田:お菓子は基本的に冬に売上が偏る傾向があるため、夏季の需要減は業界全体の課題です。
この対策として、夏に需要が高まるアイスクリームの開発を進めており、2025年夏にはテスト販売を開始する予定です。
ヴィーガンであることに加えてプロテインや食物繊維といった健康志向の要素も取り入れ、さらなる顧客基盤の拡大を目指しています。
事業戦略②卸売の強化で顧客基盤を拡大
ーー卸売を強化する戦略について教えてください
飯田:卸売の強化は、顧客基盤を拡大し、収益基盤を安定させるための重要な戦略と位置付けています。
具体的には、ヘルスケア企業との提携強化に注力します。
顧客層の親和性が高い企業、例えば冷凍宅配食サービス、スポーツジム、化粧品関連企業など、ヘルスケア領域の企業との連携を強化し、健康志向の幅広いターゲット層へのリーチを拡大したいと考えています。
また、自然派小売店への販路拡大も重要な戦略です。
全国に約1,000店舗ある自然派食品店のうち、10%にあたる約100店舗への導入を目標にしています。
グラノーラのような日常性の高い商品を小売店に展開することで、お客様のライフスタイルに溶け込んだブランドを目指します。
店舗で商品を目に留めていただき、普段使いとして購入いただいたお客様が、特別な日にはギフトとして当社のお菓子を選んでくださる、という好循環を生み出すことにつなげたいと考えています。
M&Aに対する考え方
ーー投資家に対するExit戦略としては、M&Aを掲げていらっしゃいます
飯田:最も理想的なのは、大手食品メーカーに買収していただくことだと考えています。当社の商品を必要としてくださるより多くの方々により早く、効率的に商品を届けることができるようになると考えているからです。
そのほか今後卸売を強化していく中で、取引先として想定しているサプリメントや化粧品などのヘルスケア系D2Cブランドへの売却も視野に入れています。
いずれの場合も変わらず事業に深く携わり、CocoChouChouを日本を代表するヴィーガン&グルテンフリーのトップブランドへと育てていきたいと考えています。
- 2025年9月期
・夏季売上増加のためヴィーガンアイスのテスト販売開始
・グラノーラサブスクの開始に向けた準備
- 2026年9月期
・ 自社EC会員数15,000人突破
- 2027年9月期
・グラノーラのフレーバー追加や軽食類のバリエーション強化
・都内フラッグシップショップ開店
・スポーツジムや宅配食、美容関連などB2B提携
- 2029年9月期
・自社EC会員数40,000人突破
- 20XX年9月期
・M&A
創業経緯大手ITでのマーケター経験を生かし、愛する食の業界の課題解決に挑む

飯田 紗央里
――創業経緯を教えてください。
飯田:幼い頃からお菓子作りに没頭し、大学時代には著名な菓子研究家のアシスタントも務めるほど、私にとって「食」は人生を彩る大切な存在でした。
楽天銀行のマーケターとしてキャリアを積む中で、「人生を彩る『食』に携わる仕事を生涯の仕事にしたい」という思いが募り、まずはフリーランスとして商品開発の事業を始めました。
その中で、ある麻布十番のカフェで働くヴィーガンの店員さんや、食物アレルギーを持つお子さんたちの「みんなと同じお菓子が食べられない」という寂しい声に触れ、大きな衝撃を受けました。
自分のマーケターとしての経験を活かし、大好きな食の業界の課題を解決しようと、創業を決意しました。
ーーどのような社会を目指していますか
飯田:すべての人が美味しく、美しく、自由に食を楽しめる社会です。誰もが「選ぶ」楽しさを持てる未来を創造し、ヴィーガンやグルテンフリーを制約ではなく、健やかな食の選択肢の一つとして広めていきたいと考えています。
ーーなぜ今回株式投資型クラウドファンディングに挑むのでしょうか
飯田:ブランドの大きな成長には、理念に共感し共に歩んでくださる「応援団」の存在が不可欠だからです。
投資を通じて応援してくださる方々には一般のお客様とは異なる視点からのご意見を直接いただき、商品開発やプロモーションに反映していきたいと考えています。
この共創のストーリーこそが、ブランド成長の大きな力となると確信し、今回の挑戦を決めました。
受賞歴・補助金・プログラム等採択歴
- 第9回信州ベンチャーサミットグランプリ受賞
- 信州アクセラレーションプログラム採択
- EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2019 ジャパン Challenging Spirit部門 甲信越地区代表候補選出
メディア掲載実績
- 集英社「BAILA」
- キラジェンヌ「Veggy」
- ハースト婦人画報社「婦人画報」
- 光文社「VERY」
- 扶桑社「天然生活」
- 主婦の友社「mina」
- 扶桑社「ESSE」
- 読売新聞(全国版)連載「しあわせ小箱」 他多数
応援コメントCocoChouChouへの応援コメント

株式会社ALGO ARTIS 取締役会長
株式会社エリモ 取締役
石坂 弘紀
私自身も、HAKOIRIというブランドを立ち上げ、長野のクイーンルージュを中心としたブドウの商品化を行っていますが、今後Coco ChouChouとのコラボレーションにより、新たな価値を生み出せるのではと期待しています。
▼経歴:1973年長野市生まれ。東京大学法学部、コロンビア大学ロースクール卒業(ニューヨーク州弁護士)。経済産業省に入省後、事業再生に携わり、退官後、株式会社LDH(旧ライブドア)社長、旧タカタ株式会社取締役監査等委員長、株式会社ディー・エヌ・エー執行役員等を歴任しそれぞれの再生に従事。現在はILC株式会社でエネルギーファンドの再生に携わる一方、AIベンチャーの株式会社ALGO ARTISを起業。また、父の起業した株式会社エリモを承継し、長野発の新たなブドウのブランドであるHAKOIRIを展開中。

トランビ代表取締役CEO
髙橋 聡
CocoChouChouは、ロイヤルカスタマーを多く抱えており、単なるスイーツブランドにとどまらず、D2Cとして継続的な成長が見込める事業だと思います。飯田さんの強い想いと更なるマーケティングの知見が融合することで、今後さらにブランド価値が高まり、多くの共感と支持を集めていく事業であると思います。
▼経歴:1977年長野県生まれ。デュポール大学卒業後、アクセンチュアを経て家業のアスク工業(現・アスクホールディングス)に入社し、代表取締役に就任。国内初のM&Aプラットフォーム「トランビ」を立ち上げ、分社化を経て代表取締役CEOに就任。SBIなど複数VCから合計13億円の資金調達を実施。 近年は長野スタートアップスタジオの立ち上げや中小企業における新規事業創発支援など、起業家育成に積極的に参画。著書に『起業するより会社は買いなさい』『会社は、廃業せずに売りなさい』など。

(元)信州大学経営大学院教授
今村 英明
CocoChouChouの最大の強みは、まずその圧倒的な美味しさです。白砂糖や小麦やバターなどを一切使っていないのに、生チョコレートもバターサンドも一度口に入れると驚き(!)、何とも魅惑の味わいです。商品やパッケージのデザインもとても可愛らしくインパクトフル。
またビジネス面では、高品質のお菓子を専門職人でなくても、パートさんたちだけで安定的に量産できる標準化された工程を構築しています。また顧客の購買データを緻密に管理して、ロイヤリティ顧客の育成や生涯価値(LTV)を高める仕組みも徐々に出来てきています。
創業社長の飯田さんは、信州大学経営大学院時代の私のゼミ生なのでよく知っています。トレンド変化にいち早く気づける先見性や商品・ブランド開発のセンスの良さはもちろんですが、緻密な事業計画を立ててそれをやり切ったり、資金や収益の管理にも非常にシビアだったりする面もあります。かなりやり手の若手経営者と言えますね。
ぜひ一人でも多くの方に、顧客としてまた株主として応援して頂きたいですね。もちろん私も応援します。
▼経歴: 三菱商事株式会社をへて、ボストン・コンサルティング・グループで約20年、シニアパートナー&マネージングディレクター、上海事務所長、日本法人取締役などを歴任。信州大学経営大学院教授、大学院大学至善館客員教授などを経て現職。株式会社サンクゼール社外取締役、新潟産業大学・ネットの大学managara特任教授、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン監事などを兼任。

塚田 晃大
CocoChouChouさんとは、同じ長野市を拠点としているご縁から交流が始まり、当社のおからパウダーを活用したコラボ商品「OKARAボーロ」の開発にも取り組んでいただきました。
ヴィーガンやグルテンフリーといった明確なコンセプトを持ちながらも、飯田さんの根底にあるのは「すべての人においしさと食の喜びを届けたい」という強い想いであり、常に健康や多様な食のあり方に配慮した商品づくりを実践されていらっしゃいます。まさに時代に求められている志であり、より多くの方にその想いが届くよう、今後の成長にも期待しています。
募集情報本案件には以下の募集情報があります
エンジェル税制:所得税の優遇措置Bを利用できます
株式会社CocoChouChouに投資した投資家の皆様は、投資額全額をその年の他の株式譲渡益から控除できる優遇措置Bを利用することができます。
エンジェル税制や申請手続きの流れについての詳細は「エンジェル税制について」をご確認ください。
株主優待:人気のギフトや甘酒グラノーラなどをお届け
投資金額コースに応じて、以下の特典があります。
100,000円コース
・CocoChouChouオンラインストア5%引き(回数無制限)
▼初年度のみの追加特典(1回お届け)
~大切な方への贈り物に~
・人気ギフト「つばめとクローバーのクッキー缶」1缶
200,000円コース
・CocoChouChouオンラインストア10%引き(回数無制限)
▼初年度のみの追加特典(1回お届け)
~人気ギフト&グルテンフリーな食事をサポート~
・つばめとクローバーのクッキー缶 2缶
・甘酒グラノーラ プレーン・リッチナッツ&フルーツ 各1袋
300,000円コース
・CocoChouChouオンラインストア15%引き(回数無制限)
▼初年度のみの追加特典(1回お届け)
~売れ筋商品をお試ししたい方に~
・つばめとクローバーのクッキー缶 1缶
・甘酒グラノーラ リッチナッツ&フルーツ 1袋
・ヴィーガンバターサンド 巨峰 3個セット 1箱
・ヴィーガン生チョコレート 2種 各1箱
400,000円コース以上
・CocoChouChouオンラインストア20%引き(回数無制限)
▼初年度のみの追加特典(1回お届け)
~お持たせストックと売れ筋商品のお試しに~
・つばめとクローバーのクッキー缶 2缶
・やさしい焼き菓子つめあわせ(小)2箱
・ヴィーガン生チョコレート 3種 各1箱
・ヴィーガンバターサンド 巨峰 3個セット 1箱
・甘酒グラノーラ プレーン ・リッチナッツ&フルーツ 各1袋
※割引の特典については毎年9月末時点で株式を保有している方が対象になります。
本株主優待の提供はCocoChouChouによるものです。イークラウドでは内容についてのお問い合わせはお受けしておりません。また、優待内容は変更となる場合があります。詳しくはCocoChouChouよりIRでお知らせします。
投資金額コース:8つの投資金額コースを設けています
本募集は、以下の投資金額コースを設けています。
- 100,000円コース
- 200,000円コース
- 300,000円コース
- 400,000円コース
- 500,000円コース
- 1,000,000円コース ※
- 2,000,000円コース ※
- 2,500,000円コース ※
※50万円を超えるコースへのお申込みには特定投資家への移行が必要です。特定投資家の概要、特定投資家への移行申請手続きについては「特定投資家について」のFAQをご確認ください。移行申請の受領から登録完了まで時間を要する場合があります。
イベント紹介CocoChouChouのオンライン事業説明会を開催します
CocoChouChouの市場やプロダクトについてよりよく知っていただくことを目的として、オンライン事業説明会を開催します。イベント登録時にいただいた参加者からのご質問に回答しますので、サービスについてより詳しく知りたい方、代表のビジョンや想いを聞いてみたいという方は、ぜひこの機会に参加をご検討ください。
配信はZoomウェビナーにて行います(参加者のお顔・名前は映りません)。
◆7月8日(火)20時~
登壇者:CocoChouChou代表取締役 飯田紗央里
7月8日のウェビナーに参加登録する
◆7月24日(木)20時~
登壇者:CocoChouChou代表取締役 飯田紗央里
地元カンパニー代表取締役社長 児玉光史
7月24日のウェビナーに参加登録する
※1:本イベントでは事前に頂いたご質問のみに回答いたします。また、チャット等での双方向のやりとりはできませんので、あらかじめご了承ください。
※2:本イベントはCocoChouChouの事業説明を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
事業のリスクCocoChouChouの事業に関するリスク
主要なリスクとして、次の3点が挙げられます。
1点目は競合に関するリスクです。
CocoChouChouはヴィーガン・グルテンフリー・白砂糖不使用という明確な商品コンセプト、卵・乳・小麦・白砂糖を使わない独自の製法による多彩な製品ラインナップ、製造技術の標準化などを優位性と考えていますが、参入障壁は比較的低い業界です。他の事業者が提供する製品が品質や価格の面で顧客に評価されることで計画どおりに顧客獲得が進まない場合、業績及び財務内容に影響を及ぼす可能性があります。
2点目は品質・安全性管理に関するリスクです。
CocoChouChouは食品衛生法に基づく営業許可を取得のうえ、HACCPに基づく衛生管理を実施するなど、品質・安全性について社内での適切な管理を行っていますが、何らかの事情により安全性や品質において問題が生じ、対応コストが生じた場合や商品供給が停滞するような場合、業績及び財務内容に影響を及ぼす可能性があります
3点目は財務等に関するリスクです。
CocoChouChouの2024年9月期における売上高は55,438千円、営業損益は4,599千円の赤字を計上しています。また、現金及び預金は7,731千円、長期借入金は42,983千円計上されており、純資産は7千円となっています。直近試算表(2025年3月末)においては、売上高は45,630千円、営業損益は3,335千円の黒字を計上しています。また、現金及び預金は7,039千円、短期借入金5,000千円、長期借入金は48,785千円計上されており、純資産は2,994千円となっています。2025年9月期に営業黒字を計画していますが、売上高が計画どおりに推移しない場合、損失が発生し債務超過となるリスクがあります。
リスクの詳細は、ページ上部の「企業のリスク」タブ及び契約締結前交付書面に記載しています。投資の際は必ずご確認ください。また、株式投資型クラウドファンディングの一般的なリスク・留意点については「重要事項説明書」をご確認ください。
質問回答投資家の皆さまからのご質問を受け付けます
2025年7月6日(日)23:59まで、投資家のみなさまより「CocoChouChou」へのご質問を受け付けます。
投資家の皆さまから頂いたご質問への回答を、2025年7月8日(火)目途に当募集ページへ掲載する予定です。事業内容や戦略、資金調達などに関するご質問がございましたら、この機会にぜひご質問ください。
※ご質問の内容によってはお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
▼ご質問は以下のリンクから(ログイン後に表示されます)
※質問フォームへのアクセスにはログインいただく必要がございます。アカウントをお持ちでない方は、新規登録をお願いいたします。
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募集開始までしばらくお待ちください。
募集開始後、案件に申込むためには投資家登録が必要です。